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	<title>HIPHOPに関する記事一覧 &#8211; RESPECTIVE</title>
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	<description>HIPHOP, R&#38;B, Music Culture Blog</description>
	<lastBuildDate>Fri, 21 Feb 2025 05:14:29 +0000</lastBuildDate>
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	<title>HIPHOPに関する記事一覧 &#8211; RESPECTIVE</title>
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	<item>
		<title>2024年11月 / 今月のチェックマーク作品リスト</title>
		<link>https://respective-paam.com/202411check/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[cookie]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 21 Feb 2025 05:14:29 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ALBUM紹介]]></category>
		<category><![CDATA[HIPHOP]]></category>
		<category><![CDATA[R&B]]></category>
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					<description><![CDATA[年末年始〜の忙しさで更新遅れております。すみません。 その月にリリースされたもので、チェックマークを是非とも付けておきたい作品（...]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>年末年始〜の忙しさで更新遅れております。すみません。</p>
<p>その月にリリースされたもので、チェックマークを是非とも付けておきたい作品（アルバム・EP・ミックステープなど）をピックアップする記事です。</p>
<p>ということで、11月は以下のラインナップとなっております〜。</p>

<h2 id="rtoc-1" >
<div class="h2">Jacquees &#8211; 『Baby Making』</div>
</h2>
<p><iframe style="border-radius:12px" src="https://open.spotify.com/embed/album/5yZgCTs4MTwv8QENvP8s2G?utm_source=generator" width="100%" height="352" frameBorder="0" allowfullscreen="" allow="autoplay; clipboard-write; encrypted-media; fullscreen; picture-in-picture" loading="lazy"></iframe><br />
<a href="https://music.apple.com/jp/album/baby-making/1774626677?i=1774627105" class="btn btn--orange" target="_blank" rel="noopener noreferrer">Apple Music</a></p>
<p>11/1リリース。ジョージア州アトランタ出身のR&#038;BシンガーソングライターJacquees（ジャックイース）の4枚目のスタジオアルバム。彼自身が新しく父親となったことに触発されたというアルバムで、スロージャムをメインに、透き通ったJacqueesの歌声が楽しめる作品です。</p>
<blockquote><p>「自分が父親になったことが一番大きいね。本気で向き合わなきゃいけない時期に入ったって感じかな。自分が父親になることで、その気持ちや経験が自然と音楽に反映されてるんだ。昔からセクシーな曲を作るのは好きだったけど、愛の歌とはまた別物だったんだよね。そこが今作では一つにまとまった感じがするんだ。このアルバムは“愛を育む”とか“新しい命を生む”っていうテーマがしっかり込められてるんだよ。ただ、みんなに言いたいのは、まだ若い人たちは“親になる”ってことを軽く考えちゃいけないってこと。逆に、年を重ねた大人でも、もし責任を持つ覚悟がないとか、相手を本当に愛してないなら、子どもを作るべきじゃないと思うんだよね。子どもって、愛し合って生まれるべき存在なんだ。それができれば、きっと世の中ももっと良くなると思うよ。」<a href="https://ratedrnb.com/2024/11/jacquees-baby-making-album-interview-fatherhood/?utm_source=chatgpt.com" class="credit" target="_blank" rel="noopener noreferrer">Rated R&#038;B</a></p></blockquote>
<p>「ベイビーメイキング」というアルバムタイトルの通り、カップルの愛を育むための作品とも言えそうです。ベッドルーム音楽に、ドライブデートにいかがでしょうか。</p>
<h2 id="rtoc-2" >
<div class="h2">Denise Julia &#8211; 『Sweet Nothings (Chapter 2)』</div>
</h2>
<p><iframe style="border-radius:12px" src="https://open.spotify.com/embed/album/6JrI2T7Lx9OJn6DXnu19Bj?utm_source=generator" width="100%" height="352" frameBorder="0" allowfullscreen="" allow="autoplay; clipboard-write; encrypted-media; fullscreen; picture-in-picture" loading="lazy"></iframe><br />
<a href="https://music.apple.com/jp/album/sweet-nothings/1774520988?i=1774521311" class="btn btn--orange" target="_blank" rel="noopener noreferrer">Apple Music</a></p>
<p>11/8リリース。フィリピン出身のR&#038;Bシンガーソングライター、Denise Julia（デニース・ジュリア）の新作EP。クラシックなR&#038;Bを感じさせる9曲で構成されていて、コーチェラの出演でも話題になった、フィリピン系アメリカ人アーティストthuyや、「フィリピンR&#038;Bのキング」とも言われているJay Rとのコラボソングもあり。</p>
<p>本作は「Chapter 2」ということで、2023年の前作のテーマが活きているといいます。さらに、前作よりパーソナルな部分に踏み込み、リアルが故の切なさや自己発見を描いているそうです。</p>
<blockquote><p>「今回はストーリーがもっとリアルだし、プロダクションもすごくリッチで新しいテクスチャーが入ってるの。全体的に、もっと親密な感じがするわ。」<a href="https://vicvicbautista.com/2024/11/08/denise-julias-captivating-ep-sweet-nothings-chapter-2-sets-a-new-level/?utm_source=chatgpt.com" class="credit" target="_blank" rel="noopener noreferrer">Vic Vic Bautista</a></p></blockquote>
<blockquote><p>「今年の初めにカミングアウトしてから、自分自身をもっとさらけ出す感じになったし、書いていることも前より少し大胆で自由になった気がする。言いたいことを抑えずに、そのまま書いてるの。」<a href="https://vicvicbautista.com/2024/11/08/denise-julias-captivating-ep-sweet-nothings-chapter-2-sets-a-new-level/?utm_source=chatgpt.com" class="credit" target="_blank" rel="noopener noreferrer">Vic Vic Bautista</a></p></blockquote>
<p>「Sweet Nothings」というフレーズは、英語のスラングや日常会話でよく使われる表現だそうで、「愛のささやき」や「甘い囁き」といった意味を持っているのだとか。</p>
<p>ロマンチックな文脈で使うと、恋人が耳元で囁く「愛してるよ」「君だけだよ」といった甘い言葉。一方で、皮肉として使われる場合もあり、「甘い言葉だけど、実際には何も本質がない」といったニュアンスを持つこともあるそうです。</p>
<p>アートワーク含め、一見軽やかでスイートな雰囲気を持つこの作品（Sweet Nothings）ですが、実際には表面的な甘さだけではない、「深いもの」を伝えようとしているのがわかります。</p>
<h2 id="rtoc-3" >
<div class="h2">Mary J. Blige &#8211; 『Gratitude』</div>
</h2>
<p><iframe style="border-radius:12px" src="https://open.spotify.com/embed/album/3Sq6H7MlYzeXe9bIV4KPgF?utm_source=generator" width="100%" height="352" frameBorder="0" allowfullscreen="" allow="autoplay; clipboard-write; encrypted-media; fullscreen; picture-in-picture" loading="lazy"></iframe><br />
<a href="https://music.apple.com/jp/album/gratitude/1772961574" class="btn btn--orange" target="_blank" rel="noopener noreferrer">Apple Music</a></p>
<p>11/14リリース。ブロンクス出身の「クイーン・オブ・ヒップホップ・ソウル」Mary J. Blige（メアリー・J. ブライジ）の最新アルバムであり、「たぶん最後のアルバムになると思う」と、インタビューでもほのめかしていた作品。</p>
<p>ヒップホップ的なビートやサンプリングなど、原点回帰を感じさせる作風と、「Gratitude（感謝）」というタイトルからも、彼女のキャリアの節目を感じます。</p>
<p>そんな印象を最初に受けた一方で、1994年の過去作『My Life』と比べると、『My Life』が暗く厳しい時期を反映しているのに対し、本作は自己受容や強さをテーマにしていると彼女は説明しています。（「正直比べられない」とも言っていますが）</p>
<blockquote><p>「My Lifeの頃のメアリーはとても暗かった。自分のことが大嫌いで、不安定で、正直死にたいって思ってたし、自分自身を大事に扱えなかった。で、その頃の私は、なんかこう、悪いものばっかり引き寄せてた感じ。だけど、この新しいアルバムは、それを乗り越えられるって証拠なの。強い女性になれるし、自分を愛することができるし、愛し方だって学べるってことを伝えてる。」<a href="https://www.youtube.com/watch?v=6hS6KJtqtLY" class="credit" target="_blank" rel="noopener noreferrer">Tamron Hall Show</a></p></blockquote>
<blockquote><p>「でさ、もう誰かに愛してもらおうって、必死になる必要なんてないのよ。それがMy Lifeの時だったのよね。あの頃の私は、みんなに『お願いだから私を愛して、私を捨てないで』って泣きついてた。もちろんあの曲たちは大好きよ。けどね、本当に心が痛むのよ。でも今は違う、今はハッピーな日々だし、これはハッピーな作品なのよ。」<a href="https://www.youtube.com/watch?v=6hS6KJtqtLY" class="credit" target="_blank" rel="noopener noreferrer">Tamron Hall Show</a></p></blockquote>
<p>長いキャリアや、彼女が積み上げてきたものの重みは言うまでもありませんが、だからこそ説得力があるし、音楽にも大きなパワーを感じました。</p>
<p>「自分を愛することができるし、愛し方だって学べるってことを伝えてる」なんて、そんな深い思いが込められてると思っただけで、このアルバムを聴く理由が十分すぎるくらいにある気がします。ここで語るにはもったいないほど、この一枚には優しさと強さがぎゅっと詰まっているのだと思います。</p>
<h2 id="rtoc-4" >
<div class="h2">Nefertitti Avani &#8211; 『Odyssey』</div>
</h2>
<p><iframe style="border-radius:12px" src="https://open.spotify.com/embed/album/5EeWa6WpMmxrIVvVrjvZO2?utm_source=generator" width="100%" height="352" frameBorder="0" allowfullscreen="" allow="autoplay; clipboard-write; encrypted-media; fullscreen; picture-in-picture" loading="lazy"></iframe><br />
<a href="https://music.apple.com/jp/album/odyssey/1773105870" class="btn btn--orange" target="_blank" rel="noopener noreferrer">Apple Music</a></p>
<p>11/15リリース。オハイオ州クリーブランド出身のR&#038;BシンガーNefertitti Avani（ネフェルティティ・アヴァニ）と、フィンランドのプロデューサー、Misha（ミーシャ）、フランスのプロデューサー、Evil Needle（イーヴィル・ニードル）によるコラボレーションEPです。</p>
<p>当ブログでも紹介したことのあるMishaと、個人的に昔から知っているし好きなプロデューサーEvil Needleのコラボなんて夢のようだし、プロダクションがとにかく良い。スローリーでメロディアスで、ほのかなローファイ感がたまらない。</p>
<p>Nefertitti Avaniのボーカルも相性バッチリで、ソウルフルR&#038;Bの2024年ベストと言っても過言ではない、おすすめ作品です。</p>
<h2 id="rtoc-5" >
<div class="h2">Cordae &#8211; 『The Crossroads』</div>
</h2>
<p><iframe style="border-radius:12px" src="https://open.spotify.com/embed/album/7oZOlyOhZSUn1zfojIzMHR?utm_source=generator" width="100%" height="352" frameBorder="0" allowfullscreen="" allow="autoplay; clipboard-write; encrypted-media; fullscreen; picture-in-picture" loading="lazy"></iframe><br />
<a href="https://music.apple.com/jp/album/the-crossroads/1772974529" class="btn btn--orange" target="_blank" rel="noopener noreferrer">Apple Music</a></p>
<p>11/15リリース。メリーランド州スートランド出身のラッパーCordae（コーデー）の3作目のスタジオアルバムです。</p>
<p>「選択」が人生を大きく左右するように感じた時期があったことで「The Crossroads（岐路）」というタイトルが名付けられたという本作。一つの決断がすべてを決めるわけではなく、複数の選択が積み重なって人生が形成されることを理解するようになったと語っています。</p>
<blockquote><p>「それは、当時の俺が人生のいろんな場面で岐路に立たされてる感じがしたからなんだ。まるで生きるか死ぬかみたいなね。本当に、次の選択が右に行けば全部完璧で『イェイ！人生最高！』って感じだけど、左に行ったら『あぁ、人生最悪だ』ってなるような気がしてた。でも、最近気づいたんだ。一つの選択がそこまでの重みを持つわけじゃなくて、いろんな選択が積み重なって人生が形作られるんだって。それでも、当時は世界中で起きてるすべてのことと絡めて、まさに岐路に立ってる感じがしてたんだ。曲の中でもずっと『俺、今クロスロード（岐路）にいる』って言い続けてた。前のアルバムでも、DirkとH.E.R.と一緒にやった曲の中で『I’m Crossroads, been Crossroads（俺は岐路にいる、ずっと岐路にいる）』って歌ってたんだよね。だから、曲の中で何度もそう言ってて、『これだ、このタイトルしかない』って思ったんだ。」<a href="https://www.youtube.com/watch?v=e6YD2OkAFaI" class="credit" target="_blank" rel="noopener noreferrer">billboard</a></p></blockquote>
<div class="point"><i class="fa fa-check" aria-hidden="true"></i> Cordae &#8211; Chronicles (feat. H.E.R. and Lil Durk)</div>
<div class="ytube"><iframe width="792" height="446" src="https://www.youtube.com/embed/VmpgOhdMA2g" title="Cordae - Chronicles (feat. H.E.R. and Lil Durk) [Official Music Video]" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe></div>
<p>また、Cordaeはこのアルバムを作るために、あえて2年以上の時間をかけたと語っています。ソングライティングのスキル、ラップのスキルの向上など、フロウやリリックのクオリティを以前より高める努力をしたそう。さらに、アルバム全体のサウンドやムードを決定するビートの選択は、さらに慎重を期し、自身の「味覚」を洗練させたのだとか。</p>
<blockquote><p>「なんで時間をかけたかって？それは、今が準備万端だって思ったからだよ。俺、自分がアーティストとして今までで一番成長したって感じてるんだ。でも、そのためには時間が必要だった。人生をちゃんと生きて、考える時間が欲しかったんだ。特にこのアルバムでは、自分をもっと成長させる必要があったんだ。ソングライターとしても、ラッパーとしても。もっといいバースを書きたかったし、もっといい物語を伝えたかった。ビートの選び方とか、センスももっと磨きたかったしね。それには努力と時間が必要だろ？だからこそ、今のところ自分が出せるベストを詰め込んだアルバムになったと思ってる。」<a href="https://www.youtube.com/watch?v=e6YD2OkAFaI" class="credit" target="_blank" rel="noopener noreferrer">billboard</a></p></blockquote>
<p>客演も豪華だし、彼が語るように気合いの入り方の違いを感じますね。</p>
<h2 id="rtoc-6" >
<div class="h2">FLO &#8211; 『Access All Areas』</div>
</h2>
<p><iframe style="border-radius:12px" src="https://open.spotify.com/embed/album/3wSWMuHQOJ2gU22t5sCouR?utm_source=generator" width="100%" height="352" frameBorder="0" allowfullscreen="" allow="autoplay; clipboard-write; encrypted-media; fullscreen; picture-in-picture" loading="lazy"></iframe><br />
<a href="https://music.apple.com/jp/album/access-all-areas/1764571525" class="btn btn--orange" target="_blank" rel="noopener noreferrer">Apple Music</a></p>
<p>11/15リリース。ロンドンを拠点に活動する3人組のR&#038;BガールズグループFLO（フロー）の待望のデビューアルバム。「自分らしさ」を軸に、これまでよりも深く、人間味に溢れている様子がうかがえる作品です。</p>
<blockquote><p>「このアルバムでは、とことん自分たちらしさを出したかったの。&#8221;強い女&#8221;でいることって、いつも防御壁を張ることじゃないってこと、みんなに知ってほしかった。脆さを見せることの大切さもね。このアルバムはまさに愛の結晶！これまでの曲も好きだけど、もっと深掘りした感じかな。感情的な部分とか、繊細な一面も見せたいんだ。」<a href="https://www.vogue.co.uk/article/flo-debut-album-interview" class="credit" target="_blank" rel="noopener noreferrer">BRITISH VOGUE</a></p></blockquote>
<p>別れを前向きにとらえて、「あなたが居なくなって良かった」という「Losing You」などがありましたが、確かに自己肯定や自立性をこれまで表に出していた印象です。</p>
<p>本当の強さがその奥にもあることや、弱音がある種の強さでもあることを学ばせてくれます。</p>
<h2 id="rtoc-7" >
<div class="h2">Kendrick Lamar &#8211; 『GNX』</div>
</h2>
<p><iframe style="border-radius:12px" src="https://open.spotify.com/embed/album/0hvT3yIEysuuvkK73vgdcW?utm_source=generator" width="100%" height="352" frameBorder="0" allowfullscreen="" allow="autoplay; clipboard-write; encrypted-media; fullscreen; picture-in-picture" loading="lazy"></iframe><br />
<a href="https://music.apple.com/jp/album/gnx/1781270319" class="btn btn--orange" target="_blank" rel="noopener noreferrer">Apple Music</a></p>
<p>11/22リリース。Kendrick Lamar（ケンドリック・ラマー）がサプライズリリースした6作目のスタジオアルバムです。</p>
<p>アルバムタイトルの「GNX」は、ケンドリックが生まれた1987年に発売された車「ビュイック・グランドナショナル」の特別モデルを指しているそう。その時代を象徴する存在の車で、ケンドリックが育った環境や彼のルーツを象徴するアイテムとしてアルバムの名前に採用されたのだとか。</p>
<p>地元ロサンゼルスへの思いをより直接的に表現したという点で、ケンドリック・ラマーのルーツへの回帰を感じられます。これまでの作品が強い社会的メッセージや個人的な葛藤をテーマにしていたのに対し、本作はウェストコースト特有の音楽スタイルや、これまでの音楽のカルチャーを現代的に昇華させたサウンドが際立っています。</p>
<h2 id="rtoc-8" >
<div class="h2">Amber Mark &#8211; 『Loosies』</div>
</h2>
<p><iframe style="border-radius:12px" src="https://open.spotify.com/embed/album/2ZsluZwg4FuBeVsQxJgj9f?utm_source=generator" width="100%" height="352" frameBorder="0" allowfullscreen="" allow="autoplay; clipboard-write; encrypted-media; fullscreen; picture-in-picture" loading="lazy"></iframe><br />
<a href="https://music.apple.com/jp/album/loosies/1779223117" class="btn btn--orange" target="_blank" rel="noopener noreferrer">Apple Music</a></p>
<p>11月22日リリース。テネシー出身のシンガーソングライター、Amber Mark（アンバー・マーク）の最新作。本作は、次回アルバムの制作中に生まれた楽曲を集めたもので、ファンへの感謝の気持ちが込められているといいます。</p>
<p>Amber Markのハスキーで温かみのあるボーカルが、楽曲全体に心地よいグルーヴをもたらし、懐かしさを感じるファンクやレトロフューチャーなシンセポップの要素と調和。エモーショナルでありながら洗練されたサウンドデザインが印象的です。</p>
<h2 id="rtoc-9" >
<div class="h2">Qendresa &#8211; 『Londra』</div>
</h2>
<p><iframe style="border-radius:12px" src="https://open.spotify.com/embed/album/6Ssr7Yu5SKeNYtAI0DoTiq?utm_source=generator" width="100%" height="352" frameBorder="0" allowfullscreen="" allow="autoplay; clipboard-write; encrypted-media; fullscreen; picture-in-picture" loading="lazy"></iframe><br />
<a href="https://music.apple.com/jp/album/londra/1780745954" class="btn btn--orange" target="_blank" rel="noopener noreferrer">Apple Music</a></p>
<p>11/28リリース。シンガー、ソングライター、プロデューサー、DJなどの肩書きで、ロンドンを拠点に活動するアーティスト<br />
Qendresa（ケンドレサ）のプロジェクト。</p>
<p>自身の内面と向き合いながら作られた作品だそうで、彼女が生きてきたロンドンという都市の空気、過去の恋愛、そしてその中での成長が刻まれています。</p>
<blockquote><p>「このアルバムが世に出たなんて、ちょっと現実味がない感じ。でも、すごく嬉しいわ。このプロジェクトでは、4曲のプロデュース を手がけて、すべての楽曲を自分で書いた の。ビートは、自分が成長し続ける中での実験 のようなものとして捉えていたわ。でも、作詞はいつも私の心と経験から生まれるもの。」<a href="https://www.instagram.com/p/DDMa8x1tjbh/?hl=en" class="credit" target="_blank" rel="noopener noreferrer">Instagram</a></p></blockquote>
<blockquote><p>「今の個人的なお気に入りは「Sticky」私が書いた中で、最高のラブレターだと思う」<a href="https://www.instagram.com/p/DDMa8x1tjbh/?hl=en" class="credit" target="_blank" rel="noopener noreferrer">Instagram</a></p></blockquote>
<p>ヒップホップのノリも感じるソウルフル系のR&#038;Bで、終始エモめな渋みのある作品です。また、声色の変化やボーカルミキシングの立体感にも魅力を感じました。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>2024年9月 / 今月のチェックマーク作品リスト</title>
		<link>https://respective-paam.com/202409check/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[cookie]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 08 Oct 2024 20:40:04 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ALBUM紹介]]></category>
		<category><![CDATA[HipHop]]></category>
		<category><![CDATA[R&B]]></category>
		<category><![CDATA[HIPHOP]]></category>
		<category><![CDATA[JAZZ]]></category>
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					<description><![CDATA[その月にリリースされたもので、チェックマークを是非とも付けておきたい作品（アルバム・EP・ミックステープなど）をピックアップする...]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>その月にリリースされたもので、チェックマークを是非とも付けておきたい作品（アルバム・EP・ミックステープなど）をピックアップする記事です。</p>
<p>今回は月末の作品も含みます。</p>
<p>ということで、9月は以下のラインナップとなっております〜。</p>

<h2 id="rtoc-1" >
<div class="h2">1.01sail &#8211; 『Structured Soul』</div>
</h2>
<p><iframe style="border-radius:12px" src="https://open.spotify.com/embed/album/6DPEr8ojlYSAA4631B5iRC?utm_source=generator" width="100%" height="352" frameBorder="0" allowfullscreen="" allow="autoplay; clipboard-write; encrypted-media; fullscreen; picture-in-picture" loading="lazy"></iframe><br />
<a href="https://music.apple.com/jp/album/structured-soul-ep/1762829236?l=en-US" class="btn btn--orange" target="_blank" rel="noopener noreferrer">Apple Music</a></p>
<p>8/28リリース。日本のプロデューサー兼ギタリストである01sail（オーワンセイル）のデビューEPです。</p>
<p>90年代R&#038;BやG-Funkといったブラック・コンテンポラリーサウンドをベースに、現代的なアプローチを加えたこの作品には、reinaやLil Summer、Áminaといったゲストアーティストが参加。</p>
<p>ニュージャックスウィングの影響を感じる粘りのあるリズムや、現代的なシンセサウンドが絶妙に組み合わさっていて、ビートだけとっても心地よさ全開です。</p>
<p>01sail自らがプロデュース、ミックス、マスタリングまで手がけたそうで、緻密なサウンドには懐かしさと新しさが入り混じっています。</p>
<h2 id="rtoc-2" >
<div class="h2">2.RINI &#8211; 『Lucky 7』</div>
</h2>
<p><iframe style="border-radius:12px" src="https://open.spotify.com/embed/album/14KJbhk4JG4s3Ez0GSxT7Z?utm_source=generator" width="100%" height="352" frameBorder="0" allowfullscreen="" allow="autoplay; clipboard-write; encrypted-media; fullscreen; picture-in-picture" loading="lazy"></iframe><br />
<a href="https://music.apple.com/jp/album/lucky-7/1764536669?l=en-US" class="btn btn--orange" target="_blank" rel="noopener noreferrer">Apple Music</a></p>
<p>9/6リリース。オーストラリアのメルボルンで生まれ。ロサンゼルスを拠点とするR&#038;BアーティストRINI（リニ）の最新作。</p>
<p>本作は、彼自身の内省的な旅や経験をもとに、R&#038;Bを基盤にしながらもファンク、ロック、オルタナティブの要素を取り入れた多彩なサウンドが展開されます。</p>
<p>特に、彼が子供の頃から影響を受けてきたギター音楽への愛情が強く反映されていて、R&#038;Bとロックの融合が実現しています。クラシックなR&#038;Bから一歩踏み出し、より実験的で挑戦的なサウンドを追求した意欲作です。</p>
<blockquote><p>「このコンセプト全体は、自分のこれまでの道のりとか音楽キャリアを振り返るところから始まったんだよね。俺はオーストラリア出身で、2019年にアメリカに引っ越してきたんだ。それからずっと、まるでジェットコースターみたいな感じでさ。自分のことも、キャリアのこともいろいろ学んだよ。「Lucky 7」ってのは、この数年間に経験したこと、特に俺の人間関係について語ってるんだ。友達も何人か失ったし、一緒に仕事してた人たちとも別れた。そういう経験が俺を成長させて、アーティストとしても人間としても今の俺を形作ったんだよね。海外に出て、全部を賭けて、何か大きなものを掴みに行く――そのリスクを取るっていうのが、このプロジェクト全体のテーマなんだ。</p>
<p>コロナの時に海外から戻ってきて、アパート探しをしてたんだけど、めっちゃ苦労したんだよ。俺、海外から来たばっかだから、こっちでのクレジットスコアとかそんなに良くなくてさ。結局、スタジオシティでアパートを見つけたんだけど、それが7号室だったんだよね。で、友達が「おい、これ『Lucky 7』って呼ぼうぜ」って言ってさ、「ここが最後の望みだったけど、ちゃんと手に入ったじゃん」って感じで。EPに入ってる曲のほとんどは、そのアパートに住んでた時に作ったんだ。」<a href="https://ratedrnb.com/2024/09/rini-lucky-7-interview/" class="credit" target="_blank" rel="noopener noreferrer">Rated R&#038;B</a></p></blockquote>
<p class="kbox"><span class="bold">関連記事：</span><a href="https://respective-paam.com/rini/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">RINIとは / ロマンチック＆メロウな歌声のR&#038;Bアーティスト</a></p>
<h2 id="rtoc-3" >
<div class="h2">3.Ye Ali &#8211; 『THJ Radio Vol.1』</div>
</h2>
<p><iframe style="border-radius:12px" src="https://open.spotify.com/embed/album/11ZhB00zBhxQkxJOHJ4Q2a?utm_source=generator" width="100%" height="352" frameBorder="0" allowfullscreen="" allow="autoplay; clipboard-write; encrypted-media; fullscreen; picture-in-picture" loading="lazy"></iframe><br />
<a href="https://music.apple.com/jp/album/thj-radio-vol-1/1764169218?l=en-US" class="btn btn--orange" target="_blank" rel="noopener noreferrer">Apple Music</a></p>
<p>9/6リリース。インディアナ州ハモンド出身のシンガーYe Ali（イェ・アリ）の新しいコンピレーション・プロジェクト『THJ Radio』。</p>
<p>本作はYe Aliがプロデューサー兼キュレーターとして、さまざまな新進アーティストや、R&#038;Bシーンで活躍する熟練のアーティストを集めて制作した、コラボレーション色の強い作品です。</p>
<p>Tone Stith、Ant Clemons、Eric Bellingerなどの実力派アーティストが参加している他、Reggie BectonやBalladといった注目の若手もフィーチャーされています。アルバム全体が、一貫してスムーズで心地よいムードを醸し出しており、曲ごとに異なるボーカルやプロダクションが楽しめます。</p>
<h2 id="rtoc-4" >
<div class="h2">4.Terrace Martin &#8211; 『Nintindo Soul』</div>
</h2>
<p><iframe style="border-radius:12px" src="https://open.spotify.com/embed/album/1HaSycwssAOYNRmcdr1MXR?utm_source=generator" width="100%" height="352" frameBorder="0" allowfullscreen="" allow="autoplay; clipboard-write; encrypted-media; fullscreen; picture-in-picture" loading="lazy"></iframe><br />
<a href="https://music.apple.com/jp/album/nintindo-soul/1763128423?l=en-US" class="btn btn--orange" target="_blank" rel="noopener noreferrer">Apple Music</a></p>
<p>9/13リリース。カリフォルニア・クレンショー出身のアーティスト／プロデューサー／マルチインストゥルメンタリストTerrace Martin（テラス・マーティン）の2024年リリースの2枚目のアルバム。</p>
<p>テラス・マーティンといえばジャズに造詣深いアーティストとして有名ですが、本作はネオソウルやR&#038;Bのテイストが濃く、終始リラックスムードが漂っています。</p>
<p>とは言いつつもジャジーな曲「Love」でアルバムのラストを飾るなど、彼を構成する要素はもれなくギュッと詰まった作品でもあると思いました。</p>
<h2 id="rtoc-5" >
<div class="h2">5.Quadry &#8211; 『Ask a Magnolia』</div>
</h2>
<p><iframe style="border-radius:12px" src="https://open.spotify.com/embed/album/2R3be3ul9v5jU1fxVzxMeo?utm_source=generator" width="100%" height="352" frameBorder="0" allowfullscreen="" allow="autoplay; clipboard-write; encrypted-media; fullscreen; picture-in-picture" loading="lazy"></iframe><br />
<a href="https://music.apple.com/jp/album/ask-a-magnolia/1763811312?l=en-US" class="btn btn--orange" target="_blank" rel="noopener noreferrer">Apple Music</a></p>
<p>9/25リリース。ルイジアナ州バトンルージュ出身のラッパーQuadry（クアドリー）による、「青春時代の無邪気さと騒々しさをカタログ化したもの」と称されさた作品。</p>
<p>「Magnolia（マグノリア）」はルイジアナ州の象徴的な花であり、タイトルからも故郷への深い感情が感じられます。</p>
<p>個人的に好きなラッパー、Quadryの同郷バトンルージュ出身のラッパーWakaiや、コンプトン出身のラッパーBuddyがフィーチャーされているのもグッドポイントでした。</p>
<h2 id="rtoc-6" >
<div class="h2">6.9th Wonder &#8211; 『ONE FORTY SEVEN』</div>
</h2>
<p><iframe style="border-radius:12px" src="https://open.spotify.com/embed/album/65FJtAQ4ofC37tzYVPlIt8?utm_source=generator" width="100%" height="352" frameBorder="0" allowfullscreen="" allow="autoplay; clipboard-write; encrypted-media; fullscreen; picture-in-picture" loading="lazy"></iframe><br />
<a href="https://music.apple.com/jp/album/one-forty-seven/1770136485?l=en-US" class="btn btn--orange" target="_blank" rel="noopener noreferrer">Apple Music</a></p>
<p>9/27リリース。ノースカロライナの重鎮プロデューサー/DJの9th Wonder（ナインス・ワンダー）と、同じくノースカロライナのプロデューサーGIVE EM SOUL（ギブ・エム・ソウル）のコラボ作品です。</p>
<p>ジャズとヒップホップが見事に融合し、スムーズなビートと洗練されたプロダクションで、シンプルかと思えば、どこか荘厳な雰囲気も漂う不思議な魅力を持っています。</p>
<h2 id="rtoc-7" >
<div class="h2">7.Doobie Powell &#8211; 『REMEDY』</div>
</h2>
<p><iframe style="border-radius:12px" src="https://open.spotify.com/embed/album/7DadefWxa5hjZROqUcuRPF?utm_source=generator" width="100%" height="352" frameBorder="0" allowfullscreen="" allow="autoplay; clipboard-write; encrypted-media; fullscreen; picture-in-picture" loading="lazy"></iframe><br />
<a href="https://music.apple.com/jp/album/remedy/1767490567?l=en-US" class="btn btn--orange" target="_blank" rel="noopener noreferrer">Apple Music</a></p>
<p>9/27リリース。コネチカット州ハーフォード出身のミュージシャンで、卓越したキーボード奏者としても知られるDoobie Powell（ドゥービー・パウエル）の最新作。</p>
<p>複雑なジャズのアレンジ、ゴスペルの力強いボーカルなどが融合しつつ、R&#038;Bやファンクの要素も折り重なる作品です。メロウな曲に関しては、特に音色が丁寧で、優しくも魂に刺さるように体を刺激します。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>Rapsody「3:AM ft. Erykah Badu」を考察&#038;解説 / パートナーへの深い愛と感謝を歌う曲</title>
		<link>https://respective-paam.com/3am/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[cookie]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 24 May 2024 10:05:32 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[HipHop]]></category>
		<category><![CDATA[R&B]]></category>
		<category><![CDATA[曲の考察&解説]]></category>
		<category><![CDATA[Erykah Badu]]></category>
		<category><![CDATA[HIPHOP]]></category>
		<category><![CDATA[Rapsody]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://respective-paam.com/?p=5654</guid>

					<description><![CDATA[ノースカロライナ州ノースヒル出身のラッパーRapsody（ラプソディ）の楽曲「3:AM」。Erykah Badu（エリカ・バドゥ...]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>ノースカロライナ州ノースヒル出身のラッパーRapsody（ラプソディ）の楽曲「3:AM」。Erykah Badu（エリカ・バドゥ）をフィーチャーしたこの曲は、ラプソディのパーソナルな思いが込められており、特別で幸せな時間を過ごすパートナーとの深い絆を、エリカ・バドゥの情緒豊かな歌声とともに表現しています。</p>
<p>今回は、この「3:AM ft. Erykah Badu」の歌詞の内容を詳しく考察・解説します。</p>
<p>（※本記事は筆者の感想文が含まれます。あくまで考察としてお読みいただければと思います。）</p>

<h2 id="rtoc-1" >
<div class="h2">Rapsodyの「3:AM ft. Erykah Badu」はどんな曲？</div>
</h2>
<div class="ytube"><iframe width="1206" height="678" src="https://www.youtube.com/embed/95L62bQxkdc" title="Rapsody - 3:AM ft. Erykah Badu - Lyric Video ft. Erykah Badu" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe></div>
<p>この曲は、パートナーへの深い愛と感謝を歌うラブソングです。相手との時間がどれほど特別で幸せなものであるかを表現し、その関係がとても深いものであることを強調しています。</p>
<p>パートナーと過ごす時間の楽しさや、互いに信頼し合い支え合う様子、パートナーとの将来を夢見て子どもの名前を考えたり、様々な思い出を振り返る場面が描かれています。</p>
<blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560">
<p lang="en" dir="ltr">&#x1f49b;&#x1f49b;&#x1f49b;&#x2665;&#xfe0f;Right. Nothing negative. All supportive. Thank you &#x1f64f;&#x1f3fe; 3:AM ft Erykah Badu is my favorite song on the album. <a href="https://t.co/MuIPA7KYCK">https://t.co/MuIPA7KYCK</a></p>
<p>&mdash; Rapsody (@rapsody) <a href="https://twitter.com/rapsody/status/1777667799155949739?ref_src=twsrc%5Etfw">April 9, 2024</a></p></blockquote>
<p> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></p>
<p>2012年の『The Idea of Beautiful』に続く、ラプソディの4枚目のニューアルバム『Please Don&#8217;t Cry』からの3枚目のシングルカット。ラプソディ自身も「アルバムで一番好きな曲」と語っています。</p>
<p>彼女にとってとてもパーソナルな曲であり、情緒豊かな表現をするための歌声を求め、行き着いたのがエリカ・バドゥだったのだとか。</p>
<blockquote><p>とても個人的な曲だから、ラップのヴァースはあまり使いたくなかったんだ。ソウル・ミュージックが持つ感情を呼び起こすために、多くのシンガーを起用したかったんだけど、私は歌えないからね。だからどの曲も、まず私が歌い、レコードと一緒にライブをしながら、&#8221;このストーリーを完成させるためには誰の声が必要だろう？&#8221;と話し合った。それで、バドゥの名前が最初に浮かんだんだ。曲を聴いてみて、彼女の声がぴったりだと思った。彼女が快く引き受けてくれて、本当に感謝してるよ。<a href="https://uproxx.com/music/rapsody-please-dont-cry-interview/" class="credit" target="_blank" rel="noopener noreferrer">UPROXX</a></p></blockquote>
<p>また、「3:AM」制作には10カ月ほどかかったそうで、尊敬するエリカがどのようにレコードを作り上げていくのか、「その過程を見ることができたのはありがたかったし、そうすることで自分も成長できた。」と語っています。</p>
<p>エリカ・バドゥが毎年ダラスで開催しているバースデー・バッシュ・コンサートでのライブ・パフォーマンス映像もあるので、合わせてぜひ。</p>
<div class="point"><i class="fa fa-check" aria-hidden="true"></i> Rapsody &#8211; 3:AM (Live Performance) ft. Erykah Badu</div>
<div class="ytube"><iframe width="792" height="446" src="https://www.youtube.com/embed/NE6fHCVjzXc" title="Rapsody - 3:AM (Live Performance) ft. Erykah Badu" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe></div>
<h2 id="rtoc-2" >
<div class="h2">Rapsodyの「3:AM ft. Erykah Badu」を深読みする</div>
</h2>
<p>ここからは「3:AM」の歌詞の内容を、和訳を用いながら考察していきます。</p>
<p><span class="bold">※ここでは直訳ではなく、独自の解釈を含んだ意訳も含む場合があります。ここでの解釈が正解と思わず、「考察」「感想文」程度にお読みくださいますようお願いします。</span></p>
<h3 id="rtoc-3" >
<div class="h3">ヴァース1:Rapsody / あなたは私の心の支えになる存在</div>
</h3>
<blockquote><p>You make me feel like a virgin (Yeah), new person (New person)<br />
You make me pull back the curtains (I love it)<br />
I&#8217;m not afraid to share with you what hurt me (Right)<br />
You feel like a healer (Uh-huh), I know I&#8217;m imperfect<br />
Though you make me feel like Jesus (You do)<br />
Or how God sees us (Huh)<br />
Not afraid to show my insecurities like Issa (Right)<br />
Love makin&#8217;, booty clappin&#8217; like Netty and Ceile (Netty and Ceile)<br />
Netflix askin&#8217; if we still watchin&#8217; TV (No)<br />
Intoxicated, nauseous off your love, got me throwin&#8217; up emotions I kеpt secret (Safety)<br />
That&#8217;s how I know you carе, everything I hid, you always peeped it<br />
When it&#8217;s darkest we always attract the brightest people (Uh-huh)<br />
Baby, you a light (A light)<br />
You shift my whole world to the right<br />
Nothin&#8217; left but<br />
<a href="" class="credit" target="_blank" rel="noopener noreferrer"></a></p></blockquote>
<div class="lyric">
    <span class="box-title">Lyric</span></p>
<p>
あなたは私を新しい人のように感じさせる<br />
あなたはカーテンを引っ張るようにさせる<br />
あなたに傷ついたことをシェアするのが怖くない<br />
あなたは癒し手のように感じる 私は不完全だと知ってる<br />
でもあなたは私をイエスのように感じさせる<br />
神が私たちを見るように<br />
イッサのように私の不安を見せるのが怖くない<br />
愛を作る、ネティとセリーのようにお尻を弾ませて<br />
Netflixがまだ見てるか聞いてくる<br />
あなたの愛に酔って、感情を吐き出している<br />
それであなたが気にかけてくれていると分かる、隠していたものはいつも見抜いてくれた<br />
一番暗い時にいつも明るい人を引き寄せる<br />
ベイビー、あなたは光<br />
あなたは私の世界を右にシフトさせる<br />
他には何も残らないけど
</p>
</div>
<p>ここではパートナーによって自分が新しい人間のように感じ、心を開ける存在であり、隠していた傷をもシェアすることができると述べています。パートナーは癒し手のようで、歌い手の不完全さを受け入れ、安心感を与えます。</p>
<p>二人の関係は深く親密で、愛情が溢れているのが感じ取れます。</p>
<h4>
<div class="h4">「You make me pull back the curtains（カーテンを引っ張るようにさせる）」</div>
</h4>
<p>この部分は「心の奥底に隠していたものをさらけ出すこと」と解釈。つまり、ラプソディがパートナーの前で本当の自分を見せられるようになったということを意味しています。</p>
<h4>
<div class="h4">「Love makin&#8217;, booty clappin&#8217; like Netty and Ceile（愛を作る、ネティとセリーのようにお尻を弾ませて）」</div>
</h4>
<p>この表現は、映画『カラー・パープル（The Color Purple）』のキャラクターであるネティとセリーのような親密な関係を指していると思われます。</p>
<p>「booty clappin」は、特に女性がヒップ（お尻）を動かして拍手のような音を出す、セクシャルなダンスだそうですが、ここでは親密で深い絆を強調するための比喩として解釈しています。</p>
<h4>
<div class="h4">「You shift my whole world to the right（あなたは私の世界を右にシフトさせる）」</div>
</h4>
<p>この部分は、「パートナーが自分の人生を良い方向に導いてくれる」というのを示していると解釈。</p>
<p>最後の一文「Nothin&#8217; left but（他には何も残らないけど）」も同じ文脈で、パートナーのおかげで全てが正しい方向に変わった（その結果、他に望むものは何もない、すでに満足している=他には何も残らない）ことを強調しています。</p>
<div class="box26">
    <span class="box-title"> Issa（イッサ）</span></p>
<p>「イッサ」というのは、アメリカの女優兼コメディアンであるイッサ・レイ（Issa Rae）を指していると思われます。彼女はHBOのドラマシリーズ「インセキュア（Insecure）」で知られ、この作品では多くの人々の不安や脆弱性、特に黒人女性としての経験が描かれています。</p>
</div>
<div class="box26">
    <span class="box-title">『カラーパープル』</span></p>
<p>
『カラーパープル』は、アリス・ウォーカーの同名小説を原作とし、スティーブン・スピルバーグが監督を務めた映画にもなった1985年の作品です(2024年にミュージカル映画としてリメイクもされています)。物語は、20世紀初頭のアメリカ南部を舞台に、困難な環境下で生きる黒人女性たちの生活を描いています。主人公のセリー（Celie）とその妹ネティ（Nettie）は、幼少期に引き離されますが、互いに支え合い、手紙を通じて絆を保ち続けます。この姉妹の関係は、愛と希望、そして再生の象徴として描かれており、深い絆を持っています。
</p>
</div>
<h3 id="rtoc-4" >
<div class="h3">コーラス:Erykah Badu / あなたとの特別なひととき</div>
</h3>
<blockquote><p>
Ah, baby, slow motion for me<br />
Whine, roll a likkle somethin&#8217; for me<br />
Oh, baby, you can do it, explore me<br />
Oh, I love it, baby, I&#8217;m in awe<br />
I remember late nights with you<br />
Ooh-ooh-ooh, what you like in the mornin&#8217;?<br />
Ah, baby, you my lesson, blessin&#8217;<br />
I just wanna tell you, I do<br />
<a href="" class="credit" target="_blank" rel="noopener noreferrer"></a></p></blockquote>
<div class="lyric">
    <span class="box-title">Lyric</span></p>
<p>
ああ、ベイビー、スローモーションで<br />
少し何か巻いてくれない？<br />
ああ、ベイビー、できるよ、私を探って<br />
ああ、大好き、ベイビー、感嘆してる<br />
あなたと夜遅くまで過ごした時間を覚えている<br />
朝はどんな風に過ごすのが好き？<br />
ああ、ベイビー、あなたは私の教訓、祝福<br />
ただ伝えたい、愛してる
</p>
</div>
<p>コーラスでは、パートナーとの時間をゆっくり楽しみ、親密な関係を深めていく様子が伺えます。夜遅くまで過ごした時間や早朝の時間について話し合う場面を振り返りながら、パートナーに対する愛と感謝を表現しています。</p>
<h3 id="rtoc-5" >
<div class="h3">ヴァース2:Rapsody / 二人の親密な関係性と午前3時</div>
</h3>
<blockquote><p>You could take the sour out of lemons with your sweetness (Softly)<br />
Solid, grounded like the ones that grows beneath us<br />
I conceive your fetus, that would probably have my features (Haha)<br />
We laugh, our sense of humor is what feeds us, I love you (I love you)<br />
I trust you, staycations in St. Regis, like Weezy (Let&#8217;s go)<br />
It&#8217;s hot boy, we hit the beach, sun tannin&#8217; my peach (Mm)<br />
Eyes on us like the feds would watch Meech (They see us)<br />
The look of love, they watch us like convos on Beale Street (Uh)<br />
Your knees week for my cocoa, brown skin<br />
With kicks just like Tae Bo, I win (I win)<br />
I dress better, you dress better, we have fun with it (We fly)<br />
Shopping sprees on 5th Avenue, we both spend (Let&#8217;s get it)<br />
Make up, wake up and spin the block again (Let&#8217;s go again)<br />
It&#8217;s different when you lovers and you best friends (My homie)<br />
I feel safe with you (I feel safe)<br />
The most vulnerable that I could be<br />
Right around this time of the mornin&#8217; at three<br />
Yeah, I love you<a href="" class="credit" target="_blank" rel="noopener noreferrer"></a></p></blockquote>
<div class="lyric">
    <span class="box-title">Lyric</span></p>
<p>
あなたの甘さでレモンの酸っぱさを取り除く (優しく)<br />
しっかりと、私たちの下に育つもののように<br />
あなたの胎児を想像する、それはたぶん私の特徴を持つ<br />
笑う、私たちのユーモアが私たちを養う、大好き<br />
あなたを信じてる、セントレジスでの滞在、ウィージーのように (行こう)<br />
暑い日にはビーチに行って、日焼けしてる私の桃色の肌<br />
連邦捜査官がミーチを監視するように目が私たちに向かう<br />
愛の眼差し、ビールストリートでの会話のように見つめられる<br />
あなたは私のココア色の肌に弱い<br />
タエボのようなキックで、私は勝利する<br />
私たちはおしゃれで、楽しむ (飛んでる)<br />
5番街でショッピング、二人で散財 (やろう)<br />
化粧直し、目覚めてまた街を回る (もう一度行こう)<br />
恋人であり親友であるときは違う (私の相棒)<br />
あなたと一緒にいると安心する (安心する)<br />
最も無防備になれる<br />
朝の3時頃に<br />
うん、愛してる
</p>
</div>
<p>このヴァースでは、パートナーと過ごす幸せな時間を描写。二人の関係はとても安定し、共に過ごす時間は楽しく、一緒に笑うことが二人の絆を強めているのが感じ取れます。</p>
<p>また、高級ホテルでの滞在やビーチでの時間などの、特別な思い出を話しながら、一緒にいることで自分が強くなれると感じています。</p>
<p>ヴァース全体を通じて、二人が強い絆で結ばれていること、パートナーとの関係を大切にしていることが伝わります。</p>
<h4>
<div class="h4">「Solid, grounded like the ones that grows beneath us（しっかりと、私たちの下に育つもののように）」</div>
</h4>
<p>ここは、木や植物の根が地面にしっかりと根付いている様子を比喩として使い、「私たちの足元でしっかりと根を張るもののように、あなた（二人の関係）は安定している」と解釈。さらに続くラインにもかかっているかなと思います。</p>
<h4>
<div class="h4">「staycations in St. Regis, like Weezy（セントレジスでの滞在、ウィージーのように）」</div>
</h4>
<p>この部分は、豪華なホテルでの滞在を楽しんでいる様子を描いています。</p>
<p>「Staycation（ステイケーション）」は、「stay＋vacation＝家や近場（のホテルなど）で過ごす休暇」という意味の造語。「St. Regis」は高級ホテルチェーンの一つで、豪華でリラックスできる場所として知られています。</p>
<p>「Weezy」は、ラッパーのリル・ウェイン（Lil Wayne）の愛称。リル・ウェインみたく、成功したアーティストのように贅沢な時間を過ごしていることを表現している描写が伺えます。</p>
<h4>
<div class="h4">「Like the feds would watch Meech（連邦捜査官がミーチを監視するように）」</div>
</h4>
<p>「Meech」は、アメリカの犯罪組織「Black Mafia Family（BMF）」の共同創設者であるビッグ・ミーチ（Big Meech）のこと。ビッグ・ミーチは、違法活動に関わり、連邦捜査局（FBI）などの厳しい監視を受けていました。</p>
<p>連邦捜査官がビッグ・ミーチを厳しく監視する様子は、非常に集中して注目されていることを意味します。</p>
<h4>
<div class="h4">「They watch us like convos on Beale Street（ビールストリートでの会話のように見つめられる）」</div>
</h4>
<p>「Beale Street」は、メンフィスの歴史的な通りであり、ブルース音楽の発祥地として知られています。音楽や文化、コミュニティが重要な役割を果たしており、多くの人々が集まり交流を持つ場所です。つまり、この通りでの会話や交流が注目されることを意味しています。</p>
<h4>
<div class="h4">「With kicks just like Tae Bo（タエボのようなキックで）」</div>
</h4>
<p>「Tae Bo（タエボ）」は、「ビリーズブートキャンプ」でお馴染み、ビリー・ブランクスが考案したフィットネスプログラムで、ボクシングとテコンドーを組み合わせたエクササイズのこと。</p>
<p>ここでは「タエボのようなキック」という比喩を使って、「力強さ」を表現していると解釈します。手前の一文で、「弱い」という表現を使った文脈で考えると、「私の美しいココア色の肌に魅了されてあなたはたじろぎ、私は自信満々にその魅力で勝利を収める」と、強弱の対比を上手く使った意味で解釈できるのかなと思いました。</p>
<h4>
<div class="h4">「5th Avenue（5番街）」</div>
</h4>
<p>ニューヨーク市マンハッタンの5番街は、世界的に有名なショッピングストリートで、高級ブランド店やデパートが立ち並んでいます。ここでのショッピングは、豪華で贅沢な買い物であると考えられます。</p>
<p><span class="bold">&#8211;コーラス/繰り返し&#8211;</span></p>
<h3 id="rtoc-6" >
<div class="h3">アウトロ:Rapsody / 大切な存在への愛と感謝</div>
</h3>
<blockquote><p>
We been together super long (Woah-oh, ooh-woah)<br />
The Dre to my Sidney<br />
It taste like Brown Sugar every time that you kissed me (It taste)<br />
Every day you made me feel like a princess<br />
Tiana (Ooh), the black one at Disney (Ooh-ooh)<br />
I talked about bein&#8217; a momma, havin&#8217; kids someday<br />
Maybe two boys, a girl, I&#8217;d probably name her Sydney (Woah-oh, oh-oh)<br />
Thinkin&#8217; back on the plans we made (Hey)<br />
The looks across the room we&#8217;d trade<br />
Holding hands on the long car rides we&#8217;d take<br />
I had your back, you had mine, all the jokes we&#8217;d say, ha<br />
I loved to laugh with you, you were never my mistake, a blessing (A blessing)<br />
Your communication was so impressive (So impressive)<br />
I learned so much, you were like my second adolescence (Hey)<br />
We grew with each other till we grew apart<br />
My heart cryin&#8217; at the thoughts of memories I utter (Mm-hmm)<br />
&#8216;Cause whenever, wherever<br />
You were always there for me<br />
And for that, I&#8217;ll always love you (I love you)<br />
Love you<br />
Love you<br />
<a href="" class="credit" target="_blank" rel="noopener noreferrer"></a></p></blockquote>
<div class="lyric">
    <span class="box-title">Lyric</span></p>
<p>
私たちはすごく長く一緒にいた<br />
私のシドニーのドレ<br />
あなたがキスするたびにブラウンシュガーのような味がする<br />
毎日あなたは私をプリンセスのように感じさせてくれた<br />
ティアナ、ディズニーの黒いプリンセス<br />
ママになること、いつか子供を持つことを話していた<br />
たぶん二人の男の子と一人の女の子、シドニーと名付けるかも<br />
私たちが作った計画を思い出す<br />
部屋の向こうから交換した視線<br />
長い車の旅で手をつないでいた<br />
あなたのバックアップ、あなたのジョーク、楽しかった<br />
一緒に笑うのが好きだった、あなたは私の間違いではなく祝福だった<br />
あなたのコミュニケーションはとても印象的だった<br />
たくさん学んだ、あなたは私の第二の青春のようだった<br />
お互いに成長し、やがて別れた<br />
思い出すたびに心が泣く<br />
いつでも、どこでも<br />
あなたはいつも私のそばにいてくれた<br />
そのため、いつまでも愛してる<br />
愛してる<br />
愛してる</p>
</div>
<p>アウトロでは、パートナーとの長い関係を振り返り、特別な思い出や感謝の気持ちを表現。パートナーとの関係が非常に特別で深いものであること、そしてその関係に対する感謝と愛情を示しています。</p>
<p>やがて別れてしまいますが、二人の関係が強かったことや、今でも特別なものであることが、最後のストレートな「Love you」の繰り返しからも伝わってきます。</p>
<h4>
<div class="h4">The Dre to my Sidney It taste like Brown Sugar every time that you kissed me（私のシドニーのドレ あなたがキスするたびにブラウンシュガーのような味がする）</div>
</h4>
<p>映画『ブラウン・シュガー』の登場人物「シドニー」と「ドレ」を用い、自分とパートナーの関係が映画の中のシドニーとドレの関係に似ていると示しています。深い友情に基づいた強い絆と、ロマンティックな愛情に発展するような特別な関係を象徴しています。</p>
<p>また、ディアンジェロの曲「Brown Sugar」が醸し出す「愛の甘さ」「心地よさ」をキスの味としてダブルミーニングしているかもしれません。</p>
<h4>
<div class="h4">Tiana, the black one at Disne（ティアナ、ディズニーの黒いプリンセス）</div>
</h4>
<p>ティアナがディズニー映画における初の黒人プリンセスであることを指し、黒人女性としての誇りとアイデンティティを強調していると解釈。ティアナは、自立した努力家であり、自分の夢を追い求める姿が描かれています。</p>
<div class="box26">
    <span class="box-title">映画『ブラウン・シュガー』</span></p>
<p>2002年に公開されたロマンティック・コメディ映画。ヒップホップ文化と共に成長してきた幼馴染のシドニー（サナ・レイサン）とアンドレ（テイ・ディグス）が、友情からロマンスに発展する過程を描いています。シドニーは音楽雑誌の編集者、アンドレはレコード会社の重役として、それぞれのキャリアと個人的な感情に悩みながら成長します。この映画は、音楽と愛、友情の複雑な関係を探求し、ヒップホップ文化への愛情を中心に据えています。</p>
</div>
<div class="box26">
    <span class="box-title">ディアンジェロの曲「Brown Sugar」</span></p>
<p>1995年にリリースされた彼のデビューアルバム『Brown Sugar』のタイトル曲。ディアンジェロの滑らかなボーカルとジャズ、ソウル、R&#038;Bの要素を融合させたサウンドで、当時の音楽シーンに大きな影響を与えました。「ブラウンシュガー」という甘い比喩を使って、愛や恋人の魅力を表現しています。</p>
</div>
<div class="box26">
    <span class="box-title">ティアナ（Tiana）</span></p>
<p>ティアナは、2009年に公開されたディズニーのアニメーション映画『プリンセスと魔法のキス』の主人公。彼女はディズニー初の黒人のプリンセスとして登場しました。ティアナは、ニューオーリンズで料理の才能を持つ若い女性で、自分のレストランを開くという夢を持っています。彼女は努力家で、自立した女性として描かれています。</p>
</div>
<p class="kbox"><span class="bold">ピックアップ：</span><a href="https://respective-paam.com/rblclub-article/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">R&#038;B好きのためのムーブメント「R&#038;B Lovers Club」が発足</a></p>
<div class="point"><i class="fa fa-check" aria-hidden="true"></i> Lyrics source</div>
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]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>2022年10月 / 今月チェックした作品を紹介</title>
		<link>https://respective-paam.com/202210check/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[cookie]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 06 Nov 2022 17:50:31 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ALBUM紹介]]></category>
		<category><![CDATA[ALUBM]]></category>
		<category><![CDATA[EP]]></category>
		<category><![CDATA[HIPHOP]]></category>
		<category><![CDATA[R&B]]></category>
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					<description><![CDATA[その月にリリースされたもので、個人的にチェックし、メモしておきたい作品（アルバム・EP・ミックステープなど）をピックアップする記...]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>その月にリリースされたもので、個人的にチェックし、メモしておきたい作品（アルバム・EP・ミックステープなど）をピックアップする記事です。</p>
<p>10月は以下のラインナップとなっております。（※前半の方は9月リリース作品の取りこぼしを回収しております。）</p>
<h2>
<div class="h2">1.Prodigy &#8211; 『The Hegelian Dialectic 2: The Book of Heroine』</div>
</h2>
<p><iframe style="border-radius:12px" src="https://open.spotify.com/embed/album/1xhIUCFuzlf17stdPjF5Ct?utm_source=generator" width="100%" height="380" frameBorder="0" allowfullscreen="" allow="autoplay; clipboard-write; encrypted-media; fullscreen; picture-in-picture" loading="lazy"></iframe></p>
<p>ヒップホップ・デュオ「Mobb Deep（モブ・ディープ）」のメンバーProdigy（プロディジー）の遺作アルバム『The Hegelian Dialectic Volume 2: The Book Of Heroine』。本作は、生前である2017年の『The Hegelian Dialectic』に続く二作目。三部構成で展開されるそうです。</p>
<blockquote><p>「セカンドアルバムは、ヒロインの本と呼ばれている。ヒロインは女性のような綴りで、人間関係系の曲や女性特有のパーティやセックス、ドラッグを扱っているからだ。」<a href="https://rockthebells.com/articles/prodigy-the-hegelian-dialectic-volume-2/" class="credit">Rock The Bells</a></p></blockquote>
<p>そして、第三弾となる続編『The Book of The Dead』は2023年に登場する予定だそうです。Earth, Wind &#038; Fire、El DeBarge、Trey Songz、Snoop Dogg、Rick Ross、2 Chainz、Quavo、Takeoff、Beyonceら名だたるアーティストがバックアップしています。</p>
<h2>
<div class="h2">2.The Isley Brothers &#8211; 『Make Me Say It Again, Girl』</div>
</h2>
<p><iframe style="border-radius:12px" src="https://open.spotify.com/embed/album/3NmEbqCKjPjDQHlnTflXfj?utm_source=generator" width="100%" height="380" frameBorder="0" allowfullscreen="" allow="autoplay; clipboard-write; encrypted-media; fullscreen; picture-in-picture" loading="lazy"></iframe></p>
<p>伝説的音楽グループThe Isley Brothers（アイズレー・ブラザーズ）の新作。ビヨンセとの「Make Me Say It Again, Girl」は、1975年の彼らの名曲をリバイバルしたもので、ビルボードの「アダルトR&#038;Bエアプレイ・チャート」では1位を獲得。この曲を聴いてビヨンセのお母さんは涙を流したのだとか。</p>
<blockquote><p>「ビヨンセのお母さんから、ビヨンセがレコードを聴かせてくれたとき、どれだけ泣いたかメールが来たんだ。僕とカンディと彼女の妹は、最初に聴いたときに一緒にいて、泣いていたんだ。その後、アーニーと彼の奥さんがやってきて、また泣いていたよ。レコードを聴いて泣くなんて、もう何年もやっていないよ（笑）。」<a href="https://www.billboard.com/music/rb-hip-hop/isley-brothers-talk-teaming-beyonce-make-me-say-it-again-girl-1235124735/" class="credit">Billboard</a></p></blockquote>
<p>さらに、ロナルド・アイズレーの妻でありマネージャーのカンディ、その妹、アーニー・アイズレー、その奥さん、みんなで曲を聴いて泣いたそう。それほど想いの詰まっている曲なのが分かりますね。</p>
<h2>
<div class="h2">3.Fatnice &#8211; 『The Baddest』</div>
</h2>
<p><iframe style="border-radius:12px" src="https://open.spotify.com/embed/album/2tHdUOhI8mG0GQ8kpe89u6?utm_source=generator" width="100%" height="380" frameBorder="0" allowfullscreen="" allow="autoplay; clipboard-write; encrypted-media; fullscreen; picture-in-picture" loading="lazy"></iframe></p>
<p>フィラデルフィアの世界的なDJ/プロダクションクルー「Illvibe Collective」というレーベルからリリースされた、ラッパーFatniceのプロジェクト。</p>
<p>前衛的なトラックが多く、首をガッツリ振らされる曲ばかりでした◎。</p>
<h2>
<div class="h2">4.Jacques Retro &#8211; 『Culmination』</div>
</h2>
<p><iframe style="border-radius:12px" src="https://open.spotify.com/embed/album/0ND2vxuXtj1OIUimrhkMkV?utm_source=generator" width="100%" height="380" frameBorder="0" allowfullscreen="" allow="autoplay; clipboard-write; encrypted-media; fullscreen; picture-in-picture" loading="lazy"></iframe></p>
<p>DMVを拠点とするプロデューサー／マルチインストゥルメンタリストのJacques Retroのインストゥルメンタル集。</p>
<p>「ビートヘッズのパラダイス」と自身が言う本作は、強靭なドラムラインをベースに、多彩なメロディが盛り込まれてます。</p>
<blockquote><p>「Culminationは、僕が長い間取り組んできたことの一部なんだ。自分が好きじゃなければ人に聴かせないし、音楽のセンスもかなりいいんだ。このプロジェクトは、ビートヘッズのパラダイスだよ。」<a href="https://jacquesretro.bandcamp.com/album/culmination-2" class="credit">Bandcamp</a></p></blockquote>
<h2>
<div class="h2">5.Cormega &#8211; 『The Realness II』</div>
</h2>
<p><iframe style="border-radius:12px" src="https://open.spotify.com/embed/album/5aSAJcc8n8EZeMbcLftPQ4?utm_source=generator" width="100%" height="380" frameBorder="0" allowfullscreen="" allow="autoplay; clipboard-write; encrypted-media; fullscreen; picture-in-picture" loading="lazy"></iframe></p>
<p>ニューヨーク・クイーンズのラッパーCormega（コーメガ）の最新作であり、2001年の代表作『Mega Philosophy』の続編です。</p>
<blockquote><p>「俺は続編を作ったことがなく、ファンの声に耳を傾けた。すべてのアルバムの中で「パート2を作るべきだ」と言われるのがいつも『The Realness』だった。「Realnessパート2を作ってくれ。The Realness The Realness The Realness 」ってね。あのアルバムはプレッシャーが大きいから、最初は躊躇した。でもその挑戦を受けてみたんだ。やるしかないってね。」<a href="https://hiphopdx.com/news/id.74011/title.cormega-the-realness-2-exclusive-interview" class="credit">HIPHOP DX</a></p></blockquote>
<p>ファンの声を反映した本作、「ファーストアルバムに参加したプロデューサーやアーティストを呼び戻すのに忍耐と運が必要だったんだ。」とも語り、長い歳月を経た続編となったようです。</p>
<h2>
<div class="h2">6.Janet Jackson &#8211; 『The Velvet Rope (Deluxe Edition)』</div>
</h2>
<p><iframe style="border-radius:12px" src="https://open.spotify.com/embed/album/6PpBVewnKKDvfYs3XhfA2Z?utm_source=generator" width="100%" height="380" frameBorder="0" allowfullscreen="" allow="autoplay; clipboard-write; encrypted-media; fullscreen; picture-in-picture" loading="lazy"></iframe></p>
<p>1997年のジャネット・ジャクソンの6枚目のアルバム『The Velvet Rope』の、25周年を記念したデラックスエディション。<br />
人気のB面曲、「Accept Me」「God’s Stepchild」や、シングルでしか聴けなかったリミックスなどが収録されています。</p>
<p>個人的には「Got &#8216;Til It&#8217;s Gone」のJay Dee Remixが聴けるのは熱いなと思いました。</p>
<h2>
<div class="h2">7.thuy &#8211; 『girls like me don&#8217;t cry』</div>
</h2>
<p><iframe style="border-radius:12px" src="https://open.spotify.com/embed/album/2H3DD9jBaIor2z1hda43gE?utm_source=generator" width="100%" height="380" frameBorder="0" allowfullscreen="" allow="autoplay; clipboard-write; encrypted-media; fullscreen; picture-in-picture" loading="lazy"></iframe></p>
<p>ベイエリア出身のベトナム人シンガーソングライターThuyの2nd EP『Girls Like Me Don&#8217;t Cry』。当ブログでも以前紹介したシンガーのRINIをフィーチャーした「Trust」とや、先行シングル「Playing Tricks」などが収録されてます。</p>
<p>クリアな歌声、清楚な歌声が好きなおすすめ◎。ちなみにSpotifyユーザー限定ですが、彼女がカバーしたTamiaの「So Into You」も最高なのであわせて是非〜。</p>
<p><iframe style="border-radius:12px" src="https://open.spotify.com/embed/track/4TQLfbI12rrIVxOeWIr6gI?utm_source=generator" width="100%" height="352" frameBorder="0" allowfullscreen="" allow="autoplay; clipboard-write; encrypted-media; fullscreen; picture-in-picture" loading="lazy"></iframe></p>
<p class="kbox">関連記事：<a href="https://respective-paam.com/rini/">RINIとは / ロマンチック＆メロウな歌声のR&#038;Bアーティスト</a></p>
<h2>
<div class="h2">8.Alex Vaughn &#8211; 『The Hurtbook』</div>
</h2>
<p><iframe style="border-radius:12px" src="https://open.spotify.com/embed/album/3DgrGbWzykeORAYXR0SnUb?utm_source=generator" width="100%" height="380" frameBorder="0" allowfullscreen="" allow="autoplay; clipboard-write; encrypted-media; fullscreen; picture-in-picture" loading="lazy"></iframe></p>
<p>メリーランド州のシンガーソングライターAlex Vaughnのデビュープロジェクトです。（音楽レーベル「LVRN/Interscope」との契約後初のプロジェクト）</p>
<blockquote><p>「このプロジェクトは、昔の恋愛で考えたことをまとめたものだけど、恋愛以外にも当てはまるパターンや出来事をキルティングした地図に成長したわ。自分自身に正直であること、そして起こっている変化に対してどう感じているかが書かれているんだ。最も重要なのは、これらの一連の出来事があなたを傷つけたとしても、あなたは壊れていないことを思い出させてくれることよ。」<a href="https://ratedrnb.com/2022/10/alex-vaughn-releases-new-project-the-hurtbook/" class="credit">Rated R&#038;B</a></p></blockquote>
<p>5歳からジャズピアノなど古典的な音楽レッスンを受けてきたという彼女。どこかクラシックさが感じられ、「渋み」や「しとやかさ」を味わえる作品です。</p>
<h2>
<div class="h2">9.Robert Glasper &#8211; 『Black Radio III (Supreme Edition)』</div>
</h2>
<p><iframe style="border-radius:12px" src="https://open.spotify.com/embed/album/0koSNz785od22spE0DlKO7?utm_source=generator" width="100%" height="380" frameBorder="0" allowfullscreen="" allow="autoplay; clipboard-write; encrypted-media; fullscreen; picture-in-picture" loading="lazy"></iframe></p>
<p>グラミー賞を4度受賞したミュージシャンRobert Glasperの2022年のアルバム『Black Radio III』のリイシュー版。</p>
<p>ディスク2に故マック・ミラーをフィーチャーした「Therapy pt.2」、ルーク・ジェームズをフィーチャーした「My Queen」、ビラルとアレックス・アイズレーとの「Voyage to Atlantis」、エミリー・キングが参加した「Invitation」などが収録されています。</p>
<p>ちなみに「Therapy pt.2」は、マック・ミラーが2014年にリリースした「Therapy」の続編なんだそうです。</p>
<div class="ytube"><iframe loading="lazy" width="824" height="480" src="https://www.youtube.com/embed/yP9f7C2iHl0" title="Mac Miller - Therapy" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div>
<h2>
<div class="h2">10.Sebastian Mikael &#8211; 『PHILEO』</div>
</h2>
<p><iframe style="border-radius:12px" src="https://open.spotify.com/embed/album/1k08S4CCMYNidsBgPD0J5I?utm_source=generator" width="100%" height="380" frameBorder="0" allowfullscreen="" allow="autoplay; clipboard-write; encrypted-media; fullscreen; picture-in-picture" loading="lazy"></iframe></p>
<p>スウェーデン出身、ボストン育ちのシンガーSebastian Mikaelの新作EP。</p>
<p>Youtubeの「COLORS」でも披露された「Scene 1」をはじめ、ミッド〜スローテンポな曲で構成された本作は、耳心地最高レイドバックミュージックです。</p>
<h2>
<div class="h2">11.Joyce Wrice &#8211; 『Motive』</div>
</h2>
<p><iframe style="border-radius:12px" src="https://open.spotify.com/embed/album/2IVlGSUdl1ZTeSjOj8tMEr?utm_source=generator" width="100%" height="380" frameBorder="0" allowfullscreen="" allow="autoplay; clipboard-write; encrypted-media; fullscreen; picture-in-picture" loading="lazy"></iframe></p>
<p>南カリフォルニアの日系シンガーJoyce Wriceの新作EP。これまでのジョイス作品とは毛色の違うアップテンポな曲が集まる一昨です。</p>
<p>本作は、カナダのプロデューサーKaytranadaがプロデュースした「Iced Tea」が、前作のアルバム『 Overgrown』が発売された1ヶ月後に出来上がったことから始まったそう。</p>
<p>実際に「Iced Tea」が作品全体のトーンを決めたそうで、「何か踊れるような」「何か祝福できるような」「何かつながるような作品を出したい」と思ったところから出来上がったそうです。</p>
<p>僕も見に行かせていただいた、ジョイスの日本公演（ビルボードライブ）の前日くらいにアップされた作品だったのもあり、テンションぶち上がりました。</p>
<h2>
<div class="h2">12.PJ Morton &#8211; 『Watch The Sun (Deluxe)』</div>
</h2>
<p><iframe style="border-radius:12px" src="https://open.spotify.com/embed/album/0AbnTdKhHNa7K7h5KBPox3?utm_source=generator" width="100%" height="380" frameBorder="0" allowfullscreen="" allow="autoplay; clipboard-write; encrypted-media; fullscreen; picture-in-picture" loading="lazy"></iframe></p>
<p>ニューオーリンズ出身のシンガーソングライター／ミュージシャンのPJ Mortonの8枚目のアルバム『Watch The Sun』のデラックスエディション。</p>
<p>「The Better Benediction Pt. 2」、「If It Wasn&#8217;t for You」という未発曲が追加され、各曲のインストも収録されています◎。</p>
<h2>
<div class="h2">13.Phabo Dj Illadell. OG Ron C &#8211; 『Soulquarius (Chopped Not Slopped)』</div>
</h2>
<p><iframe style="border-radius:12px" src="https://open.spotify.com/embed/album/5QTvw6lf2knQCWBksH30Hs?utm_source=generator" width="100%" height="380" frameBorder="0" allowfullscreen="" allow="autoplay; clipboard-write; encrypted-media; fullscreen; picture-in-picture" loading="lazy"></iframe></p>
<p>カリフォルニア州サンディエゴ出身、LAを拠点に活動するシンガーソングライターPhaboのアルバム『Soulpuarius』のChopped Not Slopped版。</p>
<p><a href="https://respective-paam.com/take-it-easy-vol-27/#i5">最新R&#038;Bを軸にしたプレイリスト紹介の記事</a>にも書いたのですが、アルバム全体がChopped（テンポをスローにしてミックスしてある）なので、流れが良く、特有のスモーキーさもあってバッチリハマりました。</p>
<p>スローテンポに編曲する系の作品は、あまり聴こうという感じになってなかったのですが、本作には独特のケミストリーがあって◎でした。</p>
<h2>
<div class="h2">14.Smino &#8211; 『Luv 4 Rent』</div>
</h2>
<p><iframe style="border-radius:12px" src="https://open.spotify.com/embed/album/6dtDTbVBQ9QwsNaqEnjsOT?utm_source=generator" width="100%" height="380" frameBorder="0" allowfullscreen="" allow="autoplay; clipboard-write; encrypted-media; fullscreen; picture-in-picture" loading="lazy"></iframe></p>
<p>セントルイスのラッパーSminoの3枚目のアルバム。J・コール、Doechii、Fatman Scoop、Cruza、Lucky Daye、Phoelix、Cory Henry、Ravyn Lenae、Lil Uzi Vert、Reggieなどがゲスト出演してます。</p>
<p>本作は「自己愛」が大きなテーマの一つになっているそう。</p>
<p>Sminoのアルバムカバーアートは常に「髪をセットしている自分」が描かれていますが、『Luv 4 Rent』も例に漏れずヘアセットの様子が描かれています。</p>
<p>『Luv 4 Rent』のカバーアート（自身がヘアセットする様子）は「自分の王冠は自分で守ることができる」という自己愛的なインスピレーションもあるのだとか。</p>
<h2>
<div class="h2">15.Babyface &#8211; 『Girls Night Out』</div>
</h2>
<p><iframe style="border-radius:12px" src="https://open.spotify.com/embed/album/20BluhELkpoDsYhUOpUMye?utm_source=generator" width="100%" height="380" frameBorder="0" allowfullscreen="" allow="autoplay; clipboard-write; encrypted-media; fullscreen; picture-in-picture" loading="lazy"></iframe></p>
<p>伝説的なシンガーBabyfaceがKehlani、Queen Naija、Ella Mai、Tiana Major9といった新世代の女性アーティストたちとコラボレーションしたアルバムです。</p>
<blockquote><p>「僕は自分がそれほど思い入れのない世代のために、どう曲を書き続けられるかを考えたかった。このアルバムを作ることで、僕は自分自身であると同時に、若いアーティストと一緒に仕事をし、彼女たちの声を聞き、一緒に書くことができたんだ。」<a href="https://ratedrnb.com/2022/10/babyface-girls-night-out-album-stream/" class="credit">Rated R&#038;B</a></p></blockquote>
<p>Babyfaceという一本の軸・テーマ性がありながら、コンピレーション的な要素も楽しめる作品です◎。</p>
<h2>
<div class="h2">16.Duckwrth &#8211; 『Chrome Bull』</div>
</h2>
<p><iframe style="border-radius:12px" src="https://open.spotify.com/embed/album/3IJE33ruLyvq3yCiJubw4g?utm_source=generator" width="100%" height="380" frameBorder="0" allowfullscreen="" allow="autoplay; clipboard-write; encrypted-media; fullscreen; picture-in-picture" loading="lazy"></iframe></p>
<p>LA、サウス・セントラルのラッパー／シンガー、Duckwrthの新作EP。ダンスミュージックを主軸としながらも、ヒップホップやR&#038;B、歌の要素がグラデーション的にミックスされていて、引き込まれました◎。</p>
<h2>
<div class="h2">17.Mikhala Jené &#8211; 『The Missing Peace』</div>
</h2>
<p><iframe style="border-radius:12px" src="https://open.spotify.com/embed/album/1K9fJvIjA5fnKo6KmOTss1?utm_source=generator" width="100%" height="380" frameBorder="0" allowfullscreen="" allow="autoplay; clipboard-write; encrypted-media; fullscreen; picture-in-picture" loading="lazy"></iframe></p>
<p>ノースカロライナ州ジャクソンヴィル出身のシンガーソングライターMikhala JenéのメジャーデビューEP。</p>
<p>EPのタイトルにはいくつかの意味があるそうで、本人曰く、</p>
<blockquote><p>「ます、私が経験した傷心や失望の多くに平和を見出し、和解するための旅であること」<a href="https://ratedrnb.com/2022/10/mikhala-jene-releases-new-ep-the-missing-peace/" class="credit">Rated R&#038;B</a></p></blockquote>
<blockquote><p>「もうひとつは、毒になるのではなく、平和を選択するための自己責任の種を蒔くことに情熱を注いでいることよ」<a href="https://ratedrnb.com/2022/10/mikhala-jene-releases-new-ep-the-missing-peace/" class="credit">Rated R&#038;B</a></p></blockquote>
<p>とのこと。自身に「癒し」を与えるとともに、「成長」や「進化」を促すような音楽を目指しているそうです。</p>
<h2>
<div class="h2">18.dvsn &#8211; 『Working On My Karma』</div>
</h2>
<p><iframe style="border-radius:12px" src="https://open.spotify.com/embed/album/11LYtfhFQqoEsnTRgWtBSM?utm_source=generator" width="100%" height="380" frameBorder="0" allowfullscreen="" allow="autoplay; clipboard-write; encrypted-media; fullscreen; picture-in-picture" loading="lazy"></iframe></p>
<p>シンガーDaniel DaleyとプロデューサーNineteen85からなるカナダのR&#038;Bデュオdvsnの新作です。</p>
<p>エグゼクティブ・プロデューサーの一人ジャーメイン・デュプリいわく、このアルバムは「男の挑戦」について語るものなんだそう。</p>
<p>例えば4曲目の「Stay Faithful」なんかは、「自分の妻を裏切ってしまった後悔しまくっている男の姿」を描いていたり、男性の特有の葛藤がR&#038;Bとして昇華されています。おもしろい。</p>
<div class="point"><i class="fa fa-check" aria-hidden="true"></i> Cite from Thumbnail Image</div>
<p>・Copyright 2022 Midjourney. All rights reserved.</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>2022年8月 / 今月チェックした作品を紹介</title>
		<link>https://respective-paam.com/202208check/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[cookie]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 31 Aug 2022 18:47:27 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ALBUM紹介]]></category>
		<category><![CDATA[HipHop]]></category>
		<category><![CDATA[R&B]]></category>
		<category><![CDATA[ALUBM]]></category>
		<category><![CDATA[EP]]></category>
		<category><![CDATA[HIPHOP]]></category>
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					<description><![CDATA[その月にリリースされたもので、個人的にチェックし、メモしておきたい作品（アルバム・EP・ミックステープなど）をピックアップする記...]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>その月にリリースされたもので、個人的にチェックし、メモしておきたい作品（アルバム・EP・ミックステープなど）をピックアップする記事です。</p>
<p>8月は以下のラインナップとなっております〜。</p>
<h2>
<div class="h2">1.K. Roosevelt &#8211; 『Solstice』</div>
</h2>
<p><iframe loading="lazy" style="border-radius:12px" src="https://open.spotify.com/embed/album/0qirqalFHKsdczuFN3mcEL?utm_source=generator" width="100%" height="380" frameBorder="0" allowfullscreen="" allow="autoplay; clipboard-write; encrypted-media; fullscreen; picture-in-picture"></iframe></p>
<p>こちらは7月末にリリースされたもの。カリフォルニアのアーティスト、K. Rooseveltが最新アルバムです。今作は彼にとっての4作目のアルバムだそうで、ファンキーで太いグルーブはLAのディープな雰囲気を感じさせます。</p>
<h2>
<div class="h2">2.Khrysis &#038; The Musalini &#8211; 『Pure IZM』</div>
</h2>
<p><iframe loading="lazy" style="border-radius:12px" src="https://open.spotify.com/embed/album/0CXBZfrlrAHwnde7eQYsW5?utm_source=generator" width="100%" height="380" frameBorder="0" allowfullscreen="" allow="autoplay; clipboard-write; encrypted-media; fullscreen; picture-in-picture"></iframe></p>
<p>レジェンドプロデューサーである9th Wonderとの『The Don &#038; Eye』などでも注目される、ニューヨーク出身のラッパーThe Musaliniと9th Wonder率いるレーベルJamlaレコーズのプロデューサーKhrysisがタッグを組んだ作品。</p>
<p>当ブログでも紹介したReuben Vincentなんかも参加してます。Khrysis作品、間違い無いっす。</p>
<p class="kbox">関連記事：<a href="https://respective-paam.com/reuben-vincent/">Jamla Recordsの注目新鋭ラッパー「Reuben Vincent（ルーベン・ヴィンセント）」</a></p>
<h2>
<div class="h2">3.Tank &#8211; 『R&#038;B MONEY』</div>
</h2>
<p><iframe loading="lazy" style="border-radius:12px" src="https://open.spotify.com/embed/album/71nLT87STaJugBB3qub0Ri?utm_source=generator" width="100%" height="380" frameBorder="0" allowfullscreen="" allow="autoplay; clipboard-write; encrypted-media; fullscreen; picture-in-picture"></iframe></p>
<p>ニューヨークのR&#038;BスターTankの「最後のアルバム」という一作です。というのは、彼は現在難聴を患っていて右耳は聴こえず、左耳も回復したものの、かなりの聴力を失っているのだそうです。</p>
<blockquote><p>「自分が思っているほど時間はないんだということを思い知らされたよ」<a href="https://abcnews.go.com/Entertainment/wireStory/tank-defies-hearing-loss-rb-money-final-album-89058552" class="credit">abc NEWS</a></p></blockquote>
<blockquote><p>「エンジニアがミキシングしているとき、左から右へ流れるようなクールな音を出していて、「今の音、聴こえた？」と聞かれたとき、聞こえなかった…。だから、落ち込む瞬間があったんだ。」<a href="https://abcnews.go.com/Entertainment/wireStory/tank-defies-hearing-loss-rb-money-final-album-89058552" class="credit">abc NEWS</a></p></blockquote>
<p>そんな中でも、全曲を自身で作曲・共作で作り上げた17曲のこの作品は、紛れもない純正の極上R&#038;B。バラードをしっとり聞き込みたい方にもおすすめです。</p>
<p>一曲も抜かりなく感じられるし、これまで築いてきたアーティスト精神や強い意志を感じます。こんな才能が病に蝕まれてしまうのはとても残念でなりませんね。。。</p>
<h2>
<div class="h2">4.Larry June &#8211; 『Spaceships on the Blade』</div>
</h2>
<p><iframe loading="lazy" style="border-radius:12px" src="https://open.spotify.com/embed/album/2aydhloXt99nJk9Nsu5AV4?utm_source=generator" width="100%" height="380" frameBorder="0" allowfullscreen="" allow="autoplay; clipboard-write; encrypted-media; fullscreen; picture-in-picture"></iframe></p>
<p>3月にJay Worthyと共同でアルバム『2 P&#8217;z in a Pod』をリリースしたばかりの、カリフォルニア州サンフランシスコ出身のラッパーLarry Juneの最新作です。</p>
<p>2 Chainz、Babyface Ray、Currensy、Syd、Wallo267、Duckworthがゲストとして参加していて、プロダクションサイドにはAlchemist、Jake One、Turbo、Chuck Inglish（Cool Kids）らが名を連ねています。</p>
<p>聴き応えバッチリなのはもちろんですが、フィルムライクなジャケットにも惹かれてしまいました。</p>
<h2>
<div class="h2">5.Grimm Lynn &#8211; 『Sweet Heat』</div>
</h2>
<p><iframe loading="lazy" style="border-radius:12px" src="https://open.spotify.com/embed/album/63Csm69FYFtiXnzwagzsmd?utm_source=generator" width="100%" height="380" frameBorder="0" allowfullscreen="" allow="autoplay; clipboard-write; encrypted-media; fullscreen; picture-in-picture"></iframe></p>
<p>ジョージア州アトランタ出身のシンガーソングライター／クリエイターのGrimm LynnのEPです。</p>
<p>ジャケからも感じられる夏のヴァイブス。ソウルフルでスムースなサウンド・歌声が耳を包み込みます。そんな中にも「Sweet Heat」のようなファットなビート感のある曲もあったりと、とりあえずかなりツボを突かれました◎。</p>
<h2>
<div class="h2">6.Livt &#8211; 『Pink and Orange』</div>
</h2>
<p><iframe loading="lazy" style="border-radius:12px" src="https://open.spotify.com/embed/album/524agqedwKwAQ4PSJ6p28F?utm_source=generator" width="100%" height="380" frameBorder="0" allowfullscreen="" allow="autoplay; clipboard-write; encrypted-media; fullscreen; picture-in-picture"></iframe></p>
<p>パシフィック・ノースウエスト出身のシンガーLivtのEP。自身の音楽を「ゆったりとしていて、時にダークで、でもいつもソウルフル」と表現している彼女の音楽性がバッチリ反映されている作品です。</p>
<p>今月のR&#038;Bプレイリスト「<a href="https://respective-paam.com/take-it-easy-vol-24/">Take It Easy</a>」に入れた「Let It Go」から、作品のエンディング曲「Pink Slip」みたいなロートーンな曲まで、縦横無尽です。</p>
<h2>
<div class="h2">7.Rapper Big Pooh &#8211; 『To Dream In Color』</div>
</h2>
<p><iframe loading="lazy" style="border-radius:12px" src="https://open.spotify.com/embed/album/4OGf70wFJ5VXUsNJvVnc9L?utm_source=generator" width="100%" height="380" frameBorder="0" allowfullscreen="" allow="autoplay; clipboard-write; encrypted-media; fullscreen; picture-in-picture"></iframe></p>
<p>伝説的ヒップホップグループのLittle BotherのRapper Big Poohのニューアルバム。本作はBig Poohの本性が知れる「本質的オーディオブック」だと語っています。</p>
<blockquote><p>「このアルバムでは、言葉で絵を描くことに重点を置いた。俺は本質的にオーディオブックを作りたかったんだ。」<a href="https://www.complex.com/music/rapper-big-pooh-to-dream-in-color" class="credit">COMPLEX</a></p></blockquote>
<blockquote><p>「リスナーが俺の話を実際に聞くことで、俺という人間をよりよく理解してくれることを望んでいるよ。自信のなさ、あがり症、プライドの高さ、子供時代のことなど、いろいろなことを話している。これは俺にとって最も個人的な作品で、人々が耳を傾け、判断し、俺が意図しないものをそこから取り上げるかもしれないと思うと、とても怖いことだ。でも、そういう時こそ、自分が素晴らしい芸術を作ったと実感できるんだ。」<a href="https://www.complex.com/music/rapper-big-pooh-to-dream-in-color" class="credit">COMPLEX</a></p></blockquote>
<p>サウンド面はガッツリ縦ノリ、の中に彼の人生が詰まってると思うと、より聴きごたえも深まります。</p>
<h2>
<div class="h2">8.JID &#8211; 『The Forever Story』</div>
</h2>
<p><iframe loading="lazy" style="border-radius:12px" src="https://open.spotify.com/embed/album/3QVjpIxcksDkJmOnvlOJjg?utm_source=generator" width="100%" height="380" frameBorder="0" allowfullscreen="" allow="autoplay; clipboard-write; encrypted-media; fullscreen; picture-in-picture"></iframe></p>
<p>イースト・アトランタ出身のラッパーJIDのサードアルバム。序盤から「Galaxy」、「Radar」、「Dance Now」と、耳を休ませないスピード感と重低音の流れで、作品全体に引き込ませようというヴァイブスの高さにビビりました。</p>
<p>JIDのフローはやっぱり秀逸ですなあ。</p>
<h2>
<div class="h2">9.Jade Novah &#8211; 『Moon in Pisces』</div>
</h2>
<p><iframe loading="lazy" style="border-radius:12px" src="https://open.spotify.com/embed/album/2dqSwIbWxvfCk3QEwXheuV?utm_source=generator" width="100%" height="380" frameBorder="0" allowfullscreen="" allow="autoplay; clipboard-write; encrypted-media; fullscreen; picture-in-picture"></iframe></p>
<p>オハイオ州クリーブランド出身のシンガーソングライターJade Novahの最新EPです。</p>
<blockquote><p>「私の活発な想像力からあなたの耳へ、このプロジェクトは愛と説明責任、そして癒しを音楽で表現しているわ。」<a href="https://www.instagram.com/p/ChFoy8YueAe/" class="credit">Jade Novah Instagram</a></p></blockquote>
<p>Jadeの透き通る歌声と、彼女の夫でエグゼクティブ・プロデューサーも務めたDevin Johnsonが織りなすサウンドは、レイドバックなBGMとしても最適です。</p>
<h2>
<div class="h2">10.Declaime &#038; Madlib &#8211; 『In the Beginning Vol. 2』</div>
</h2>
<p><iframe loading="lazy" style="border-radius:12px" src="https://open.spotify.com/embed/album/4ZGxlG3LAUTpPx0yWD7WU1?utm_source=generator" width="100%" height="380" frameBorder="0" allowfullscreen="" allow="autoplay; clipboard-write; encrypted-media; fullscreen; picture-in-picture"></iframe></p>
<p>カリフォルニア州オックスナード出身の人ラッパーDeclaimeと、同郷のプロデューサーMadlibの、『In the Beginning』シリーズの第二弾が到着。これは90年代に向かい合わせに住んでいた頃の未発表曲を発掘し、それをアレンジしたもので、1993年から96年にかけて録音された10曲が収録されてます。</p>
<p>音の質感からも分かる、貴重な年代モノ。ちなみにVol.1はこちらです↓</p>
<div class="point"><i class="fa fa-check" aria-hidden="true"></i> In the Beginning Vol.1</div>
<p><iframe loading="lazy" style="border-radius:12px" src="https://open.spotify.com/embed/album/7FCoTfXjWPThwFSxtLS0L0?utm_source=generator" width="100%" height="380" frameBorder="0" allowfullscreen="" allow="autoplay; clipboard-write; encrypted-media; fullscreen; picture-in-picture"></iframe></p>
<div class="point"><i class="fa fa-check" aria-hidden="true"></i> Cite from Thumbnail Image</div>
<p>・Copyright 2022 Midjourney. All rights reserved.</p>
<p class="kbox">おすすめ記事：<a href="https://respective-paam.com/take-it-easy-vol-24/">最新R&#038;Bプレイリスト「Take It Easy」Vol.24</a></p>
<p class="kbox">バックナンバー：<a href="https://respective-paam.com/202207check/">2022年7月 / 今月のチェックマーク作品リスト</a></p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>2022年7月 / 今月のチェックマーク作品リスト</title>
		<link>https://respective-paam.com/202207check/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[cookie]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 06 Aug 2022 17:28:40 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ALBUM紹介]]></category>
		<category><![CDATA[HipHop]]></category>
		<category><![CDATA[Music]]></category>
		<category><![CDATA[R&B]]></category>
		<category><![CDATA[202207]]></category>
		<category><![CDATA[HIPHOP]]></category>
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					<description><![CDATA[その月にリリースされたもので、個人的にチェックした作品（アルバム・EP・ミックステープなど）をピックアップする記事です。 7月は...]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>その月にリリースされたもので、個人的にチェックした作品（アルバム・EP・ミックステープなど）をピックアップする記事です。</p>
<p>7月は以下のラインナップとなっております〜。</p>
<h2>
<div class="h2">1.Kota the Friend &#8211; 『MEMO』</div>
</h2>
<p><iframe loading="lazy" style="border-radius:12px" src="https://open.spotify.com/embed/album/6LiZ2IqRLAb9uqz6NEMsdT?utm_source=generator" width="100%" height="380" frameBorder="0" allowfullscreen="" allow="autoplay; clipboard-write; encrypted-media; fullscreen; picture-in-picture"></iframe></p>
<p>インディペンデントアーティスト（レーベルに所属しない独立したアーティスト）であり続ける、ブルックリンのラッパーKota the Friendの最新作。このアルバムを境に、Kotaは<span class="bold">次の段階に踏み出し始めた気がする</span>と語っています。</p>
<blockquote><p>「このアルバムに関して言えば、俺にとっては多くのことの終わりという感じがするんだ。この10年、15年取り組んできたことの終わり、本の終わりのようなものだよ。 ある意味、俺はキャリアをスタートしたときから、同じ物語のさまざまな部分を語ってきた。今、俺はその物語が終わりを告げたと感じている。新しい物語が語られるときが来たんだ。それがどんな物語になるのか、興味津々だよ。」<a href="https://notion.online/kota-the-friend-smiles-back-at-his-adversities/" class="credit">NOTION</a></p></blockquote>
<p>kotaの心の成長を描いたひとつの到達点であり、彼の旅を一区切りつける一作なのだそうです。</p>
<p class="kbox">関連記事：<a href="https://respective-paam.com/kota-the-friend/">ブルックリンのインディーラップアーティストKota the Friendとは</a></p>
<h2>
<div class="h2">2.Muni Long &#8211; 『Public Displays Of Affection Too』</div>
</h2>
<p><iframe loading="lazy" style="border-radius:12px" src="https://open.spotify.com/embed/album/0XyanjnTAHtYlDuVErK3Jt?utm_source=generator" width="100%" height="380" frameBorder="0" allowfullscreen="" allow="autoplay; clipboard-write; encrypted-media; fullscreen; picture-in-picture"></iframe></p>
<p>リアーナ、マライア・キャリー、マドンナ、クリス・ブラウン、セレーナ・ゴメスなどのソングライターとして舞台裏の活躍も注目されている、フロリダ州ヴェロビーチ出身のシンガーソングライターMuni LongのニューEP。</p>
<p>ザ・R&#038;B感がありながら、ポップな雰囲気のこの感じが好きです。</p>
<p>最近ではジョンレジェンドとの激甘デュエットソング「Honey」も注目されていますね。</p>
<div class="point"><i class="fa fa-check" aria-hidden="true"></i> John Legend ft. Muni Long &#8211; Honey</div>
<div class="YoutubeWrapper"><iframe loading="lazy" width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/PM4qQUS1wmk" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div>
<h2>
<div class="h2">3.DJ Premier &#8211; 『Hip Hop 50: Vol.1』</div>
</h2>
<p><iframe loading="lazy" style="border-radius:12px" src="https://open.spotify.com/embed/album/3YQRfcAxfqX4KJt4o0yCTm?utm_source=generator" width="100%" height="380" frameBorder="0" allowfullscreen="" allow="autoplay; clipboard-write; encrypted-media; fullscreen; picture-in-picture"></iframe></p>
<p>Nas率いるMass Appealレーベルが、ヒップホップの50年を祝う「#HipHop50」プロジェクトを発足。本作はその記念すべき第1弾作品で、DJ Premier × Nas、Joey Badass、Remy Ma、Rapsody、Run the Jewels、Slick Rick、Lil Wayneのコラボがみられるという豪華な作品です。</p>
<p>わずか5曲であっという間に駆け抜けます◎◎◎。</p>
<h2>
<div class="h2">4.Joey Bada$$ &#8211; 『2000』</div>
</h2>
<p><iframe loading="lazy" style="border-radius:12px" src="https://open.spotify.com/embed/album/261LWEVYViMXijB95mAty3?utm_source=generator" width="100%" height="380" frameBorder="0" allowfullscreen="" allow="autoplay; clipboard-write; encrypted-media; fullscreen; picture-in-picture"></iframe></p>
<p>ニューヨーク・ブルックリン出身のヒップホップアーティストJoey Bada$$の3rdアルバム。前作のアルバム『All-Amerikkkan Badass』からは約5年。そして彼の伝説的なミックステープ『1999』の10周年となった今年に『2000』で凱旋した作品です。</p>
<blockquote class="twitter-tweet">
<p lang="en" dir="ltr">If 1999 was about a kid from Brooklyn, New York trynna make it big and put his friends on, #2000 is about that same kid who’s now a man and on the other side of the fence. Similar vibe, different perspectives.</p>
<p>&mdash; BADMON (@joeyBADASS) <a href="https://twitter.com/joeyBADASS/status/1527392891722559500?ref_src=twsrc%5Etfw">May 19, 2022</a></p></blockquote>
<p> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></p>
<blockquote><p>『1999』がニューヨークのブルックリンに住む子供が大成功を収めようとし、友だちに自慢する話だとしたら、『#2000』は同じ子供が大人になり、フェンスの反対側にいる話だ。似たような雰囲気だが、視点が違う。</p></blockquote>
<p>『2000』は『1999』の続編ではなく、あくまで『1999』へのオマージュがある別物だそうです。「2000年代」という時代は&#8221;それ自体&#8221;であって、2000年代前半の音楽と同じように、よりスムーズなサウンドになるように意識した作品なんだそうな。</p>
<p class="kbox">関連記事：<a href="https://respective-paam.com/joey-badass/">Joey Bada$$（ジョーイ・バッドアス）とは / ブルックリンの秀才が歩んできた道</a></p>
<h2>
<div class="h2">5.ImaniCarolyn &#8211; 『Into the Blue Light』</div>
</h2>
<p><iframe loading="lazy" style="border-radius:12px" src="https://open.spotify.com/embed/album/5Y5hByZ0qL2hMLgIBmn44A?utm_source=generator" width="100%" height="380" frameBorder="0" allowfullscreen="" allow="autoplay; clipboard-write; encrypted-media; fullscreen; picture-in-picture"></iframe></p>
<p>テキサス州ダラス出身のアーティストImaniCarolynの、おそらく初のアルバムです。</p>
<p>あまり情報が出回ってないのですが、彼女は2020年の5月より、シングル「Outside」で世に出て以来、SpotifyやApple Musicで数十万ストリームを獲得し、注目を集めているそうです。</p>
<h2>
<div class="h2">6.DOMi &#038; JD BECK &#8211; 『NOT TiGHT』</div>
</h2>
<p><iframe loading="lazy" style="border-radius:12px" src="https://open.spotify.com/embed/album/6cXQ0dxd2pWCTFhZ8RIg2j?utm_source=generator" width="100%" height="380" frameBorder="0" allowfullscreen="" allow="autoplay; clipboard-write; encrypted-media; fullscreen; picture-in-picture"></iframe></p>
<p>Anderson.Paakの新レーベルApeshit INCと契約した最初のミュージシャンで、ジャズ・デュオのDOMi &#038; JD Beck（Domiがキーボード、JDがドラムを担当）のデビューアルバム。</p>
<p>Anderson.Paak,Snoop Dogg,Busta Rhymes,Herbie Hancock,Thundercat,Mac DeMarco,Kurt Rosenwinkelと、コラボレーターの豪華さもさることながら、聞けばわかる技術力と感性の凄まじさ。ジャズ素人の自分でもスキルの高さがわかります。</p>
<p>是非映像でもどうぞ。</p>
<div class="point"><i class="fa fa-check" aria-hidden="true"></i> DOMi &#038; JD BECK Ft. Anderson .Paak – Take A Chance</div>
<div class="YoutubeWrapper"><iframe loading="lazy" width="776" height="437" src="https://www.youtube.com/embed/snrKVVHu0aY" title="DOMi &#038; JD BECK Ft. Anderson .Paak – Take A Chance" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div>
<h2>
<div class="h2">7.Brent Faiyaz &#8211; 『WASTELAND』</div>
</h2>
<p><iframe loading="lazy" style="border-radius:12px" src="https://open.spotify.com/embed/album/0PHMNbcgHfzSUALlfk7wGg?utm_source=generator" width="100%" height="380" frameBorder="0" allowfullscreen="" allow="autoplay; clipboard-write; encrypted-media; fullscreen; picture-in-picture"></iframe></p>
<p>グラミー賞受賞歴を持つ、メリーランド州コロンビア出身のシンガーソングライターBrent Faiyazのセカンドアルバム。Billboard 200で初登場2位を獲得しているR&#038;Bの超注目作品ですね。</p>
<p>Drake、Alicia Keys、Raphael Saadiq、Tre Amani、The Neptunesがコラボレートしていて、中でもTyler the Creator、DJ Dahiとのコラボレート曲「Gravity」は個人的必聴です。</p>
<h2>
<div class="h2">8.KJ Clemente &#8211; 『Far From Finished』</div>
</h2>
<p><iframe loading="lazy" style="border-radius:12px" src="https://open.spotify.com/embed/album/3CdBrqEXPnwzSntLP9qhe6?utm_source=generator" width="100%" height="380" frameBorder="0" allowfullscreen="" allow="autoplay; clipboard-write; encrypted-media; fullscreen; picture-in-picture"></iframe></p>
<p>ニュージャージー・リンデンウッド出身のアンダーグラウンドラッパー/プロデューサーのKJ Clementeの新作。90年代に影響を受けるそうですが、スローバックサウンドすぎず、己のフローとビートで攻めてる感じがかっこいいです。</p>
<h2>
<div class="h2">9.Rim &#038; Eddie Kaine &#8211; 『META』</div>
</h2>
<p><iframe loading="lazy" style="border-radius:12px" src="https://open.spotify.com/embed/album/3dwpXXxMPxKcMXlUtVEv69?utm_source=generator" width="100%" height="380" frameBorder="0" allowfullscreen="" allow="autoplay; clipboard-write; encrypted-media; fullscreen; picture-in-picture"></iframe></p>
<p>ニューヨーク・ブルックリン出身のラッパーEddie Kaineと相棒のRimのプロジェクト。クラシックなヒップホップのサンプリングが万歳でドープな一作です。</p>
<p class="kbox">バックナンバー：<a href="https://respective-paam.com/202206check/">2022年6月 / 今月のチェックマーク作品リスト</a></p>
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			</item>
		<item>
		<title>BTSとヒップホップの関係 / 世界を席巻するグループの根底にあるもの</title>
		<link>https://respective-paam.com/bts-hiphop/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[cookie]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 13 Jul 2022 16:45:20 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[Artists]]></category>
		<category><![CDATA[Culture]]></category>
		<category><![CDATA[HipHop]]></category>
		<category><![CDATA[Music]]></category>
		<category><![CDATA[BTS]]></category>
		<category><![CDATA[HIPHOP]]></category>
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					<description><![CDATA[「小さな芸能事務所のアイドルグループ」という立ち位置から、今では世界を股にかけ活躍し「世界最高峯のグループ」と称されるBTS。ビ...]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>「小さな芸能事務所のアイドルグループ」という立ち位置から、今では世界を股にかけ活躍し「世界最高峯のグループ」と称されるBTS。ビルボードチャートやグラミー賞を始めとする音楽シーンでの快挙のみならず、近年では国連総会でのスピーチやホワイトハウスへの訪問するなど文化的な影響力も多大です。</p>
<p>今回は、彼らのルーツともいえる「ヒップホップ」との関係性にフォーカス。世界へ羽ばたいたBTSが、ヒップホップとどのような歩みをしてきたのかをお伝えしていきます。</p>
<p><div class="cardlink"><a href="https://respective-paam.com/popularity-bts/"><div class="cardlink_thumbnail"><img decoding="async" src="https://respective-paam.com/wp-content/uploads/2022/08/bts.jpeg" alt="なぜBTSなのか / 世界的な人気の理由とは" width="120" height="80"></div></a><div class="cardlink_content"><span class="cardlink_timestamp">2022.08.24</span><div class="cardlink_title"><a href="https://respective-paam.com/popularity-bts/">なぜBTSなのか / 世界的な人気の理由とは</a></div><div class="cardlink_excerpt">ビルボード1位やグラミー賞ノミネートなど、世界的な人気を誇る韓国発のボーイズグループBTS。音楽シーンだけでなく、「カルチャー」「政治」など、多くの面で大々的に取り上げられるほど、影響力と波及力を持っています。

今回は「なぜ...</div></div><div class="cardlink_footer"></div></div><br />
こちらもあわせてお読みいただくと、更に彼らの理解が深まると思います。よろしければ是非！</p>

<h2 id="rtoc-1" >
<div class="h2">BTSは元々ヒップホップを軸に結成されたグループだった</div>
</h2>
<div class="fb-post" data-href="https://www.facebook.com/photo/?fbid=654705937878005&#038;set=a.654703504544915" data-width="500"></div>
<p><span></span><br />
BTSは元々、リーダーのRMを軸にヒップホップグループとして活動する予定だったと、BTSの音楽プロデューサーのひとりであるPdoggは語っています。</p>
<blockquote><p>Pdogg「当時はBTSの方向性が細かく決まっていたわけではなく、&#8221;ヒップホップを基本にしたチームを作ろう&#8221; という感じでした。2010年から2011年にかけて全国でオーディションを行い、SUGAが入ってきて、そういう展開になりました。最初はアイドルグループというより、ヒップホップグループを作りたかったんです。」<a href="http://tonguetechnology.blogspot.com/2016/12/interview-idol-maker-pdogg-producer.html" class="credit">TONGUE TECHNOLOGY</a></p></blockquote>
<p>ことの始まりは、Pdoggと韓国のラッパーSleepyとの会話に由来しているそう。</p>
<blockquote><p>Pdogg「2010年頃、Sleepyと一緒に飲んでいて、僕たちはちょっと仲が良くてね…。Sleepyが、すごいパフォーマーで17歳の高校1年生の子がいるんだけど、聴かないかって言ってきたんです。」<a href="http://tonguetechnology.blogspot.com/2016/12/interview-idol-maker-pdogg-producer.html" class="credit">TONGUE TECHNOLOGY</a></p></blockquote>
<p>「17歳のすごいパフォーマー」というのがRMのこと。Pdoggも音源をチェックし「素晴らしい子がいる」と、BTSの生みの親であるパン・シヒョク代表に話したことがBTS結成のはじまりだったそうです。</p>
<blockquote><p>「こういう子を埋もれさせるわけにはいかないという感じでした。」<a href="http://tonguetechnology.blogspot.com/2016/12/interview-idol-maker-pdogg-producer.html" class="credit">TONGUE TECHNOLOGY</a></p></blockquote>
<p>また、パン・シヒョク代表も、KBSの番組「防弾少年団 (BTS)とK-POPの未来～明見萬里」でRMの才能について述べています。</p>
<blockquote><p>パン・シヒョク「こんなに才能のある子を手放してはいけないという一種の使命感がありました。」</p>
<p class="credit">防弾少年団 (BTS)とK-POPの未来～明見萬里</p>
</blockquote>
<p>BTSが結成される以前は30人ほどの練習生がいて、レコーディングや曲作りをして、お互いの反応を見る期間が3年ほどあったそう。（海外のポップスを作る子、ヒップホップを作る子などに分かれたり、ヒップホップ的に解釈し直す作業なんかも行っていたそうです[<a href="http://tonguetechnology.blogspot.com/2016/12/interview-idol-maker-pdogg-producer.html">R</a>]）。</p>
<p>そんな期間経て残ったのが、SUGA、ラップモンスター(RM)、J-HOPEというラップラインの3名。その後、ジン、ジョングク、V、ジミンがBTSへ合流し、今の7人となりました。</p>
<h3 id="rtoc-2" >
<div class="h3">BTSの初期の作品から感じるヒップホップ愛</div>
</h3>
<p>BTSの初期の作品は、昔のヒップホップやR&#038;B、西海岸ギャングスタラップの影響を感じる楽曲が多数あります。</p>
<p>流行りのものやポップスだけではなく、伝統的なサウンドにも取り組んでいて「ベースはヒップホップにある」というのがサウンド面からもみてとれます。</p>
<h4>
<div class="h4">Intro : 2 COOL 4 SKOOL feat. DJ Friz</div>
</h4>
<div class="YoutubeWrapper"><iframe loading="lazy" width="1190" height="698" src="https://www.youtube.com/embed/JiAAkR53Vcw" title="Intro : 2 COOL 4 SKOOL feat. DJ Friz" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div>
<p>ビートの強いブームバップトラック（バスドラムやスネアドラムが良く聴いた古典的なヒップホップトラック）なイントロ。「スクラッチ」「サンプリング」などの要素も見えるヒップホップ色の強い楽曲です。</p>
<h4>
<div class="h4">I Like It / Like</div>
</h4>
<div class="YoutubeWrapper"><iframe loading="lazy" width="1190" height="669" src="https://www.youtube.com/embed/9wNeYDW9L8k" title="BTS - I Like It / Like (Audio)" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div>
<p>ヒップホップと密接な関係にあるのがR&#038;Bソング。ラップを得意とする面々と、歌を得意とする面々が分かれているBTSは、その彩をうまく使っています。</p>
<p>この曲は、2000年代を代表するR&#038;BグループのB2Kや、初期のクリスブラウン彷彿とさせる、メロウだけど踊れる感じのR&#038;Bソングです。</p>
<h4>
<div class="h4">길 (道/Path/Road)</div>
</h4>
<div class="YoutubeWrapper"><iframe loading="lazy" width="776" height="437" src="https://www.youtube.com/embed/mJ_FKrmlojE" title="【日本語字幕/カナルビ】BTS(방탄소년단/防弾少年団) - 길 (道/Path/Road)" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div>
<p>先述した「Intro」とはまた違ったシリアスなブームバップ曲。リリックも内省的なのがトラックにマッチしています。</p>
<h4>
<div class="h4">If I Ruled The World</div>
</h4>
<div class="YoutubeWrapper"><iframe loading="lazy" width="1680" height="1050" src="https://www.youtube.com/embed/jOr2emTHsZU" title="If I Ruled The World" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div>
<p>80年代末から90年代に熱を帯びた、西海岸ヒップホップの特徴である「Gファンク」の影響を色濃く感じるトラックが特徴。当時のウォーレン・Gを彷彿とさせる一曲です。</p>
<h4>
<div class="h4">JUMP</div>
</h4>
<div class="YoutubeWrapper"><iframe loading="lazy" width="1190" height="698" src="https://www.youtube.com/embed/lpr-hsmClqQ" title="JUMP" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div>
<p>90sラップの代表曲の一つである、<a href="https://www.youtube.com/watch?v=010KyIQjkTk">クリスクロスの「Jump」</a>を完全に意識している一曲。</p>
<h4>
<div class="h4">Hip Hop Phile</div>
</h4>
<div class="YoutubeWrapper"><iframe loading="lazy" width="1206" height="698" src="https://www.youtube.com/embed/LwxZWpI9xTg" title="힙합성애자" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div>
<p>トラックはオールドスクールっぽくないですが、リリックで数々のヒップホップアーティストの名前を引用しながら、彼らなりのヒップホップとの向き合い方について歌っています。（和訳：<a href="https://youtu.be/v6kjJBxyq8A">https://youtu.be/v6kjJBxyq8A</a>）</p>
<h3 id="rtoc-3" >
<div class="h3">近年のラップソング</div>
</h3>
<p>「ヒップホップアイドル」というコンセプトが色濃かったデビュー当時だけでなく、近年でもラップソングはリリースされています。「Dynamite」や「Butter」など、ボーイズバンド雰囲気のある曲が有名ですが、ラップラインの三人（RM,SUGA,J HOPE）がリリースしている曲も良いので紹介します。</p>
<h4>
<div class="h4">RM,SUGA &#8211; All Night ft.Juice World</div>
</h4>
<div class="ytube"><iframe loading="lazy" width="1190" height="692" src="https://www.youtube.com/embed/Kjo7Q7e1faI" title="All Night (BTS World Original Soundtrack) (Pt. 3)" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe></div>
<p>悔しくも亡くなってしまったイリノイ州シカゴ出身のラッパーJuice Worldとのコラボ曲。BTSの曲の中で筆者が一番好きな曲かもしれません。</p>
<h4>
<div class="h4">J HOPE &#8211; Base Line</div>
</h4>
<div class="YoutubeWrapper"><iframe loading="lazy" width="700" height="698" src="https://www.youtube.com/embed/e8loM2YykmE" title="Base Line" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div>
<p>J HOPEのソロミックステープ『Hope World』に収録された一曲。『Hope World』はKYLE、Aminé、Joey Bada$$に影響を受けたのだそうです。</p>
<p class="kbox">関連記事：<a href="https://respective-paam.com/joey-badass/">Joey Bada$$（ジョーイ・バッドアス）とは / ブルックリンの秀才が歩んできた道</a></p>
<h3 id="rtoc-4" >
<div class="h3">BTSのプロデューサーの一人Pdoggの存在が大きい</div>
</h3>
<p>韓国のヒップホップジャーナリストであるキム・ボンヒョン氏は、BTSのプロデューサーの一人であるPdoggが「長年のヒップホップファンである」ということを語っています。</p>
<blockquote><p>キム・ボンヒョン「Pdoggはプロデューサーである以前に、すごいヒップホップマニアです。Pdoggと話せば、80~90年代のアメリカのヒップホップについてかなり広く深く理解していると、すぐにわかります。」<a href="" class="credit">BTSを読む なぜ世界を夢中にさせるのか</a></p></blockquote>
<p>KBSテレビで放送の番組『不朽の名作』にて、最年長メンバーのジンはPdoggについて<span class="bold">「デビュー前、何も知らなかった僕らにヒップホップの歴史を教えてくれたり」</span>と語っています。</p>
<p>Pdogg自身も、BTSがヒップホップに馴染み深くなってもらえるよう環境づくりをしてきたと言います。</p>
<blockquote><p>Pdogg「ヒップホップをよく理解しているメンバーもいれば、そうでないメンバーもいたので、まずは身体と耳で自然にヒップホップに慣れるようなレッスンをしました。押しつけや丸暗記ではなく、自分から好きになれるような雰囲気作りをしました。また、昔のヒップホップから新しいヒップホップまで聴きながら、一緒に話し合う時間も設けました。」<a href="http://tonguetechnology.blogspot.com/2016/12/interview-idol-maker-pdogg-producer.html" class="credit">TONGUE TECHNOLOGY</a></p></blockquote>
<p>Pdoggはオールドスクールヒップホップを解釈した上で、音楽シーンのトレンドを加え、BTSのオリジナリティを高めていきました。</p>
<p>Pdoggがプロデュースした、BTSの「Go Go」は、当時の流行サウンドを取り入れている顕著な例だと言われています。</p>
<div class="point"><i class="fa fa-check" aria-hidden="true"></i> Go Go</div>
<div class="YoutubeWrapper"><iframe loading="lazy" width="776" height="437" src="https://www.youtube.com/embed/QzRAKUMKsUc" title="BTS (방탄소년단) '고민보다 Go' Official MV" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div>
<p>筆者がこの曲に近いエッセンスとしてパッと浮かんだのは、Cardi B, Bad Bunny &#038; J Balvinの2018年の「I Like It」。（エド・シーランの曲「Shape of You」の雰囲気に近いという声もあるようです）</p>
<div class="point"><i class="fa fa-check" aria-hidden="true"></i> Cardi B, Bad Bunny &#038; J Balvin &#8211; I Like It</div>
<div class="YoutubeWrapper"><iframe loading="lazy" width="776" height="437" src="https://www.youtube.com/embed/xTlNMmZKwpA" title="Cardi B, Bad Bunny &#038; J Balvin - I Like It [Official Music Video]" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div>
<p>Pdoggは、BTSの音楽のベースにあるものがヒップホップであるのと同時に、彼らの音楽をグローバルスタンダードに合わせることを念頭に置いているそうです。</p>
<blockquote><p>「BTSの音楽のベースは、ヒップホップだ。だが、時間が経つにつれ自然にポップスへと境界を広げていった。 BTSの音楽をつくる基準は「グローバルスタンダード」に合わせること。韓国のグループだからといって韓国的な要素を強調しようとせず、逆にアメリカ人が好むことをわざと取り入れようともしなかった。時代や世界の普遍的な基準がどこへ向かっているのか。それをつねにキャッチしようとしていたんだ。」<a href="" class="credit">BTSを読む なぜ世界を夢中にさせるのか</a></p></blockquote>
<h2 id="rtoc-5" >
<div class="h2">デビューして間も無く、本場ロサンゼルスでヒップホップを学ぶ企画を経験</div>
</h2>
<p>2014年には、アメリカで武者修行するリアリティ番組『防弾少年団のアメリカンハッスルライフ』がMnet（韓国のケーブルテレビ）で放送されました。デビューから間もないBTSが、ヒップホップの大御所であるクーリオやウォーレン・Gなどから、ヒップホップについて学びを得る経験をしています。</p>
<h3 id="rtoc-6" >
<div class="h3">クーリオからはヒップホップの基礎知識を叩き込まれる</div>
</h3>
<div class="YoutubeWrapper"><iframe loading="lazy" width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/FEE9ZzPgh5A?start=207" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div>
<p>Coolio（クーリオ）はカリフォルニア州コンプトン出身。名曲「Gangsta&#8217;s Paradise」ではグラミー賞も受賞したレジェンドラッパーです。</p>
<p>BTSはクーリオから「ヒップホップの基礎知識」と題して、以下の3つの問題を出されました。</p>
<div class="point"><i class="fa fa-check" aria-hidden="true"></i> クーリオから出された問題</div>
<div class="listbox">
<ol>
<li>2ライブ・クルーに関して起きた事件は？歴史、政治、音楽産業に与えた影響は？</li>
<li>地声でラップをした最初のラッパーは誰か？</li>
<li>パブリック・エナミーの音楽は何から影響を受けたか？どこから音楽的なアイデアを得たか？</li>
</ol>
</div>
<p>それぞれの回答は以下の通り。</p>
<div class="point"><i class="fa fa-check" aria-hidden="true"></i> 答え</div>
<div class="listbox">
<ol>
<li>「未成年に不適切（Parental Advisory / ペアレンタルアドバイザリー）」という警告シールがCDに貼られた</li>
<li>ラキム</li>
<li>ブラックパンサー</li>
</ol>
</div>
<p>クーリオはこの3つの質問に対して以下のように語りました。</p>
<blockquote><p>「この質問の意図だが、3つの質問はヒップホップだけでなく、音楽産業全体にとっても重要だからだ」<a href="" class="credit">防弾少年団のアメリカンハッスルライフ</a></p></blockquote>
<p><span class="bold">以下では問題の解説を交えて「BTSが何を勉強したのか」を深掘りしていきます。</span></p>
<h4>
<div class="h4">Q1 解説：「未成年に不適切」という警告シールがCDに貼られた</div>
</h4>
<p>2ライブ・クルーとは、80年代後半から90年代にかけて活動していた、フロリダ州マイアミをベースとするヒップホップクルー。今日のヒップホップ作品のジャケットによく見られるラベル、「Parental Advisory（ペアレンタルアドバイザリー）」が貼られた最初のアルバムが2ライブ・クルーの作品でした。（騒動の発端の楽曲はプリンスの「ダーリン・ニッキー」だそう）</p>
<div class="point"><i class="fa fa-check" aria-hidden="true"></i> Parental Advisory（ペアレンタルアドバイザリー）のラベル</div>
<p><img decoding="async" src="https://respective-paam.com/wp-content/uploads/2022/07/1280px-Parental_Advisory_label.svg_.png" alt="" width="1280" height="813" class="aligncenter size-full wp-image-2799" /></p>
<p>2ライブ・クルーの楽曲の内容は下ネタが多く「未成年に不適切」ということで物議を醸していたそう。当時の副大統領夫人であるティッパー・ゴアは、RIAA（全米レコード協会）へ指示を出し、「親への警告」という意味を持つ「Parental Advisory」ラベルが貼るよう求めたそうです。</p>
<p>このラベルがついた作品はウォルマートなど一部の小売店で発売禁止とされ、多くのアーティストは「ペアレンタルアドバイザリーラベルは売り上げを落とす」と懸念しました。</p>
<p>ところが、禁止されるほど欲しくなるのが人間の性でもあります。また、「反体制的なメッセージに惹かれる」などの要因もあって、逆にマーケティングツールとして自らラベルを貼るアーティストも出現。</p>
<p>結果としてラベルの効果はティッパー・ゴアの意図しない方向（ラベルをつけた方がアーティストブランディングに繋がる）へと働きました。</p>
<h4>
<div class="h4">Q2 解説：最初に地声で歌ったのはラキム</div>
</h4>
<p>Rakim（ラキム）は、ニューヨーク州ロングアイランドのワイアンダンチ出身。ヒップホップデュオ「エリック・B＆ラキム」の片割れとしても有名で、「史上最も偉大なラッパー」とも言われている人物です。</p>
<p>ラキムはラップにおける「リリックスタイル（歌詞の内容）」や「フロー（ラップの流れ・歌い回し）」など、ラップの進歩と発展に大きな影響を与えた人物だと言われています。</p>
<p>ラキムが活動を開始した80年代の中ごろ、多くのラッパーは同じタイプの韻律とフローでラップしていました。ところがラキムは、それまでになかった流れるような独特のフローや、奥深い歌詞を披露。それに人々は魅了され、後につづく多くのラッパーたちにも影響を与えました。</p>
<div class="point"><i class="fa fa-check" aria-hidden="true"></i> Rakim &#8211; Guess Who&#8217;s Back</div>
<div class="YoutubeWrapper"><iframe loading="lazy" width="776" height="437" src="https://www.youtube.com/embed/dlI0iA0I6mk" title="Rakim　/　Guess Who's Back　（和訳）" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div>
<p>彼のラップフローを「レイドバックフロー（きっちりしたリズムではなくゆったりとした歌い回し）」と表現する人も。</p>
<p>『アメリカンハッスルライフ』を見た方は、「初めて地声でラップしたのはラキム」という字幕に「？？」となった方もいると思います。これは先述した「レイドバックなフロー」についてのことなのかなと思います。</p>
<p>とにもかくにも、「ラキムはヒップホップシーン（音楽シーン）において大きな変化をもたらした重要人物だ」というのを説明したかったのだと思います。</p>
<h4>
<div class="h4">Q3 解説：パブリック・エナミーの音楽に影響を与えたのはブラックパンサー</div>
</h4>
<p>Public Enemy（パブリック・エナミー）はニューヨークのロングアイランド出身のヒップホップグループ。人種差別やアメリカメディアに対してなどの、社会的・政治的メッセージを多く発信したことで有名で、特に80年代後半から90年代前半にかけて注目されたグループです。</p>
<blockquote><p>彼らは、60年代のブラック・パワー・グループ、特にブラック・パンサーをイメージの中心に据えていた。パブリック・エナミーのバックダンサーは、パンサーズの伝統的な服装にインスパイアされた衣装を身にまとっていた。<a href="https://www.blackpast.org/african-american-history/public-enemy/" class="credit">BLACK PAST</a></p></blockquote>
<p>「ブラックパンサー党」は1966年に黒人の人権を守るために結成された組織です。人種差別による暴力行為や、差別による困窮などを軽減するべく活動し、貧困地域への食糧の無料配布や、医療の提供なども行っていました。</p>
<p>ブラックパンサー党が行った運動は、白人優位の痛烈な現状をどうにか変えようとした大きなムーブメントとして歴史に刻まれています。</p>
<p>詳しく知りたい方は、こちらの動画も参考になるので見てみてください。</p>
<div class="point"><i class="fa fa-check" aria-hidden="true"></i> ブラックパンサーパーティー（黒豹党）とは何だったのか？</div>
<div class="YoutubeWrapper"><iframe loading="lazy" width="1190" height="669" src="https://www.youtube.com/embed/vPxeCp4ifEg" title="ブラックパンサーパーティー（黒豹党）とは何だったのか？" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div>
<p>実際にパブリック・エナミーは、ヒット曲「Fight The Power」で「権力と戦え」と声高にラップしています。</p>
<div class="point"><i class="fa fa-check" aria-hidden="true"></i> Public Enemy &#8211; Fight The Power</div>
<div class="YoutubeWrapper"><iframe loading="lazy" width="776" height="437" src="https://www.youtube.com/embed/L5bDDvV48nk" title="【和訳】”Fight The Power” (権力と戦え) / Public Enemy 【by メック】" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div>
<p>「Fight The Power」は、2020年に熱を帯びたブラックライブスマター運動（黒人への人種差別抗議運動）にもリンクする、社会的意義のある重要な楽曲です。</p>
<p>BTSも2022年5月31日にホワイトハウスを訪れ「人種差別やヘイトクライム（憎悪犯罪）に歯止めをかけたい」と声を上げました。</p>
<p>人種の社会問題に真摯に取り組まなければならないと感じているのがわかりますし、クーリオからの学びが生かされているのかもしれません。</p>
<div class="point"><i class="fa fa-check" aria-hidden="true"></i> BTS to the White House</div>
<div class="YoutubeWrapper"><iframe loading="lazy" width="776" height="437" src="https://www.youtube.com/embed/fHFgJux7MzM" title="President Biden and Vice President Harris Welcome BTS to the White House" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div>
<h3 id="rtoc-7" >
<div class="h3">ウォーレン・Gから音楽制作で重要なマインドを学ぶ</div>
</h3>
<div class="YoutubeWrapper"><iframe loading="lazy" width="776" height="437" src="https://www.youtube.com/embed/vYO4rK9MlJs?list=PLEcAmjhKRXPAjuBTDvscRh6NiPBwRHIsA" title="[ENG sub] Mnet [방탄소년단의 아메리칸 허슬라이프] Ep.04 : 워렌지의 대표곡에 자신들의 이야기를 입힌 방탄소년단! 과연 어떤 느낌일까?!" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div>
<p>ウォーレン・Gは、カリフォルニア州ロングビーチ出身。ネイト・ドッグとスヌープ・ドッグとともに活躍したグループ213での活動や、義兄のドクター・ドレーとのコラボレーションなどで有名な、アメリカ西海岸を代表する伝説的なヒップホップアーティストです。</p>
<p>ロサンゼルスでウォーレン・Gと会ったBTSは、ウォーレン・Gに地元のさまざまな場所を案内されたあと、とあるミッションを出されます。</p>
<blockquote><p>ウォーレン・G「俺の曲 &#8220;Regulate&#8221; の歌詞を書き直すんだ」<a href="" class="credit">防弾少年団のアメリカンハッスルライフ</a></p></blockquote>
<p>各自の人生を振り返って、それぞれの「Regulate[*1]」を作り上げるというミッションです。ウォーレン・Gは、<span class="bold">「自分について語ることで、本当の自分をさらけ出せる」</span>と語ります。</p>
<div class="point"><i class="fa fa-check" aria-hidden="true"></i> Warren G &#8211; Regulate ft. Nate Dogg</div>
<div class="YoutubeWrapper"><iframe loading="lazy" width="1190" height="669" src="https://www.youtube.com/embed/1plPyJdXKIY" title="Warren G - Regulate (Official Music Video) ft. Nate Dogg" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div>
<div class="box26">
    <span class="box-title">*1 Regulateとは</span></p>
<p>ウォーレン・Gの大ヒット曲であり、90年代のヒップホップの代表曲です。ビルボードのシングルチャートでは2位を記録したこの曲は、LAのロングビーチで起こったある晩のことを描いた曲で、「Regulate（規制する）＝目を光らせるぜ」という意味を持つ。</p>
</div>
<p>BTSの7人はそれぞれ、以下のような悩みや葛藤をめぐらせ、歌詞に落とし込む作業を行いました。</p>
<div class="listbox">
<ul>
<li>ジン：役者上がりで、畑違いだった自分がヒップホップを表現できるのかという葛藤。</li>
<li>J HOPE：チームを組んだ頃は自分だけがダンサー（周りにはラッパーしかいなかった）で、疎外感を感じていたことや、そこからラップに真剣に打ち込もうと考えたこと。</li>
<li>ジミン：自分がまだ具体的に何がしたいのかわからないこと。他人の目を気にしてしまうこと。</li>
<li>RM：ジミンと共通点があると感じていて、他人の目を気にせず生きたいという悩み。</li>
<li>ジョングク：釜山にいる時は自信に溢れていたが、ソウルでは周りに圧倒され、井の中の蛙だと感じてしまったこと。</li>
<li>V：父親がこの道へ進むことを後押ししてくれたこと。父への感謝。</li>
<li>SUGA：ヒップホップアイドルは「所詮事務所が企画したアイドルだ」と見られそうなことや、実際そう思われていることへの劣等感。やりたい音楽をやるのか、求められる音楽をやるのかという葛藤。</li>
</ul>
</div>
<p>Vは「自分の話を音楽にするなんてはじめての経験だ」と語り、<span class="bold">リリックに携わってこなかったメンバーも音楽に対して真剣に向き合う姿が映し出されました。</span></p>
<p>またウォーレン・Gの元では、他にもミュージックビデオを作る企画があり、BTSは彼から作品制作におけるさまざまなことを学んでいます。</p>
<p>RMはその後のインタビューで、ウォーレン・Gからヒップホップにおける大切なマインドを教わったことを語っています。</p>
<blockquote><p>RM:「ウォーレンGに言われたことで忘れられないことが2つあるんです。ひとつは、ヒップホップはどんな人にも開かれていること。人種がどうであれ、出身地がどこであれ、ヒップホップは、ヒップホップを楽しむ人のために、いつでもスペースを用意してくれる音楽なんだ。だから、偏見で自分を縛らないこと。もうひとつは、君はうまくいっているのだから、他の人がなんと言おうと、自分を信じてやりたいことをやること。」<a href="https://bangtan.tumblr.com/post/114241507544/interview-april-edition-2015-of-singles-rap" class="credit">BANGTAN tumbler</a></p></blockquote>
<h2 id="rtoc-8" >
<div class="h2">「ヒップホップ×アイドル」という葛藤と苦難の物語</div>
</h2>
<p>元々は「ヒップホップアイドル」としてデビューしたBTS。「&#8221;ヒップホップ&#8221;と&#8221;アイドル&#8221;には矛盾したアイデンティティがある」と、ヒップホップジャーナリストのキム・ボンヒョン氏は語ります。</p>
<blockquote><p>アイドルには、「サービス」や「戦略的にうまくつくられた商品」というイメージ (という本質) があります。たいして、ヒップホップのスタイルや感情は「ストリートカルチャー」や「反骨精神」に根ざしたもの。両者は衝突せざるを得ません。<a href="" class="credit">BTSを読む なぜ世界を夢中にさせるのか</a></p></blockquote>
<p>BTSはこの矛盾と戦いながら成長してきた歴史があります。</p>
<h3 id="rtoc-9" >
<div class="h3">自らの想いを自らの声で発信した珍しいアイドルだった</div>
</h3>
<p>BTSはK-POPアイドルという側面を持ちながらも、K-POPのスタンダードなアイドルシステム（事務所によって企画・プロデュースされたもの）とは違った、主体的な要素の強いグループと言われています。</p>
<blockquote><p>他のグループとは異なり、BTSのメンバーは最初から曲を書いていて、何を書くか自分たちで決めていた。また、韓国の芸能界では敬遠されがちな方言で歌うトラックや、イントロ、アウトロ、スキットなど、伝統的なヒップホップの構造を踏襲し、不人気でも他のグループとは違うものを作ろうという姿勢で、ほぼすべてのレコードに参加していました。<a href="https://rollingstoneindia.com/understanding-bts-foundation-in-hip-hop/" class="credit">Rolling Stone India</a></p></blockquote>
<p>『アメリカンハッスルライフ』でのウォーレン・Gのミッションのように、メンバー自らが楽曲制作に携わることで、ヒップホップミュージックの特徴の一つである「主体性」がBTSにはあったと言われています。</p>
<p>また、ある黒人のBTSファンの女性は、BTSについてこう語ります。</p>
<blockquote><p>「私はもともとフィラデルフィアで育ちました。だから、オールドスクールヒップホップをたくさん聴いてきたわ。それらは本当に重要なことを話していた。社会的な問題、コミュニティにおける暴力、成長することの難しさなどよ。彼らとの間には類似点があると思う。というのは、彼らはデビューしたころから、社会的な問題や成長の仕方について話していたからよ。」<a href="https://www.kbsworld.ne.jp/program/detail?prSn=975" class="credit">防弾少年団 (BTS)とK-POPの未来～明見萬里</a></p></blockquote>
<p>BTSはマネージメントされた「作られたもの」よりも、「自らの考えをストレートに表現すること」に比重を置く楽曲が多いです。それゆえ、アイドルでありながらも「ヒップホップ的なマインドや共通点を感じる」という意見や考察がいくつもあります。</p>
<p>（※あくまで「マネージメントされたものが良くない」などの是非を問うものではないことをご了承ください）</p>
<blockquote><p>Pdogg「BTSの仲間たちも、夜遅くまでスケジュールをこなした後、スタジオに入って朝まで音楽制作をしています。誰かに命令されたわけでもない。本当に音楽が好きだから、積極的にできるんでしょうね。」<a href="http://tonguetechnology.blogspot.com/2016/12/interview-idol-maker-pdogg-producer.html" class="credit">TONGUE TECHNOLOGY</a></p></blockquote>
<h3 id="rtoc-10" >
<div class="h3">ヒップホップコミュニティから受けた批判の声</div>
</h3>
<p>「ヒップホップ」と「アイドル」は相反するものというのは先述の通り。一部ヒップホップのシーンからはBTSへの批判の声も上がりました。</p>
<blockquote><p>キム・ボンヒョン「BTSはヒップホップアイドルを標榜してデビューしたため、ヒップホップファンたちにさんざん叩かれました。正統派ではないため、とくにきつい批判が飛んだのだと思います。スモーキーなメイクや、 完璧にアレンジされた群舞などに非難が集中しました。「どうして男が化粧をするんだ?」「なぜラッパーが踊るんだ？」と。」<a href="" class="credit">BTSを読む なぜ世界を夢中にさせるのか</a></p></blockquote>
<p>事実、2013年の『キム・ボンヒョンのヒップホップ招待席』というポッドキャスト番組では、RMとSUGAが同席したラッパーに批判を受けるハプニングがあったことも有名です。</p>
<p>おそらく『キム・ボンヒョンのヒップホップ招待席』でのハプニングは氷山の一角で、当時彼らへの否定的なコメントは沢山あったと思います。世間に広がる「アイドル」のイメージと、「ヒップホップとはかくあるべし」のネガティブなギャップがいかに大きかったかを物語っていますね。</p>
<p>BTSはこれらの批判を受け、楽曲「We On」や「Cipherシリーズ」で、ヘイターへの怒りや「自分達の音楽に偽りはない」ことを音楽で表現しました。</p>
<div class="point"><i class="fa fa-check" aria-hidden="true"></i> WE ON</div>
<div class="YoutubeWrapper"><iframe loading="lazy" width="1190" height="669" src="https://www.youtube.com/embed/8se3I0QhIoo" title="【日本語字幕/かなるび/歌詞】WE ON - BTS(防弾少年団)" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div>
<div class="point"><i class="fa fa-check" aria-hidden="true"></i> BTS Cypher, Pt.2</div>
<div class="YoutubeWrapper"><iframe loading="lazy" width="1190" height="669" src="https://www.youtube.com/embed/7N5hF5ErHwk" title="【日本語字幕/かなるび/歌詞】BTS Cypher, Pt.2: TRIPTYCH -BTS(防弾少年団)" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div>
<h3 id="rtoc-11" >
<div class="h3">BTSが持つヒップホップマインド</div>
</h3>
<p>ヒップホップミュージックは「自身の生い立ち」や「置かれている現状・苦難に対する想い」「ここまで成り上がってきた」というサクセスストーリーなどが顕著に表れる音楽ジャンルだと思います。</p>
<blockquote><p>ラップの「ボロボロから金持ちになる物語」と「ポジティブな視覚的イメージ」がカタルシスの作用であり、「自由になる手段（と希望のメッセージ）」であると指摘しているが、まさにその通りである。<a href="https://www.vice.com/en/article/ryzmd5/is-rap-finally-breaking-its-mental-health-taboo-the-lancet-kendrick-lamar" class="credit">VICE</a></p></blockquote>
<p>BTSの作品を振り返ると、『学校三部作[*2]』で、批判と戦いながら自分達の価値を証明する姿を描き、『青春三部作[*3]』では、成功とそれに伴う不安との葛藤を描きました。</p>
<p>『Love Yourselfシリーズ[*4]』で「自身を愛すること」を内省し、外側へと向いていた若い牙は、成長とともに内省へと変化しました。</p>
<p>他のアイドルにももちろんサクセスストーリーはあると思いますが、<span class="bold">BTSはそのストーリーを「音楽に落とし込んだ」部分に、ヒップホップ特有のマインドがある</span>のかなと感じました。</p>
<p>ローリングストーンインディア誌は、BTSの成長を「主流のリリカルヒップホップ」に似ていると述べています。</p>
<blockquote><p>BTSが年齢を重ねるにつれ、彼らの視点は外在化から内在化へと変化し、それは主流のリリカルヒップホップに非常によく見られることです。<a href="https://rollingstoneindia.com/understanding-bts-foundation-in-hip-hop/" class="credit">Rolling Stone India</a></p></blockquote>
<p>自身のメンタルヘルスについて歌ったラッパーのキッド・カディや、アルバム『4:44』でパーソナルな部分をラップしたジェイ・Z。孤独や不安を表現する「エモラップ」などの流れとも似ている部分があるのかもしれませんね。</p>
<div class="box26">
    <span class="box-title">*2 学校三部作</span></p>
<p>『2 Cool 4 Skool(2013)』『O!RUL8,2?(2013)』『Skool Luv Affair(2014)』の3作品こと。競争社会における抑圧への不満、ヘイターへの反抗・自己肯定、夢などを10代の目線から歌っています。</p>
</div>
<div class="box26">
    <span class="box-title">*3 青春三部作</span></p>
<p>『花様年華 pt.1(2015年)』『花様年華 pt.2(2015年)』『花様年華 Young Forever(2016年)』の3作品のこと。成長の中で感じる苦悩・葛藤を描いています。また、MV、ショートフィルム、小説などで緻密に物語が展開されているのも見どころ。この3作品の後『WINGS』という「誘惑」をテーマにした作品もリリースされています。</p>
</div>
<div class="box26">
    <span class="box-title">*4 Love Yourselfシリーズ</span></p>
<p>シングル「LOVE YOURSELF 起 &#8216;Wonder&#8217;」とアルバム『LOVE YOURSELF 承 &#8216;Her'(2017)』『LOVE YOURSELF 轉 &#8216;Tear'(2018)』『LOVE YOURSELF 結 &#8216;Answer'(2018)』の4作品からなるシリーズ。起承転結があり「自信を愛することから始まる」というテーマを持った作品集です。</p>
</div>
<h2 id="rtoc-12" >
<div class="h2">最後に</div>
</h2>
<p>BTSとヒップホップの関係についてをお送りしました。BTSがシーンから受けた批判について色々考えてみると、「そもそも何をもってヒップホップとするのか？」という部分が極めて難しいなと感じました。</p>
<p>その問いは、多くの非難を受けた彼らが最も自問自答したはず。</p>
<p>僕の中では腑に落ちたのは、RMが2015年のインタビューで「ヒップホップを定義することは、愛を定義しようとするのと同じこと。」という回答でした。以下引用です。</p>
<blockquote><p>RM：ヒップホップを定義することは、愛を定義しようとするのと同じことです。世界に60億人いたら、60億通りの愛の定義があるように、ヒップホップの定義も人それぞれです。もちろん、辞書的な定義をすることは可能です。1970年、サウスブロンクスにDJハークという人がいた。彼が主催するパーティーで、ビートに合わせてブレイクを入れ、そのブレイクの間に誰かがラップをし、誰かが踊り、誰かがグラフィティをする&#8230;そうやって生まれたのがヒップホップで、それをヒップホップの4要素と呼んでいますが、こういう辞書的な定義は誰でも知っていることですが、その精神を説明すると&#8230;一言では説明できないものなんです。自分を表現する手段であり、自由や反抗の意味もある。人が遊んで楽しむものだから、平和や愛のメッセージも込められる。ポケモンに例えるなら、「同人」のようなものです。個人的には、私にとってのヒップホップは世界です。自分が生きている世界&#8230;&#8230;難しいですよね。正直、自分もまだ難しいです。<a href="https://bangtan.tumblr.com/post/114241507544/interview-april-edition-2015-of-singles-rap" class="credit">BANGTAN tumbler</a></p></blockquote>
<p>文化の定義とは、得てして簡単なものではないことが容易にわかりますが、改めて「難しい」と表現している部分からは、彼らがヒップホップを簡単に捉えている訳ではなく、敬意を持って向き合っているように感じました。</p>
<p>最後に、この記事を書くきっかけとなった書籍『BTSを読む なぜ世界を夢中にさせるのか』がめちゃめちゃ面白いので、気になった方は是非！</p>
<p><iframe sandbox="allow-popups allow-scripts allow-modals allow-forms allow-same-origin" style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no" frameborder="0" src="//rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?lt1=_blank&#038;bc1=000000&#038;IS2=1&#038;bg1=FFFFFF&#038;fc1=000000&#038;lc1=0000FF&#038;t=respective-22&#038;language=ja_JP&#038;o=9&#038;p=8&#038;l=as4&#038;m=amazon&#038;f=ifr&#038;ref=as_ss_li_til&#038;asins=4760152199&#038;linkId=0187ce5127afa353c5401a9d57cbb978"></iframe></p>
<p><div class="cardlink"><a href="https://respective-paam.com/popularity-bts/"><div class="cardlink_thumbnail"><img decoding="async" src="https://respective-paam.com/wp-content/uploads/2022/08/bts.jpeg" alt="なぜBTSなのか / 世界的な人気の理由とは" width="120" height="80"></div></a><div class="cardlink_content"><span class="cardlink_timestamp">2022.08.24</span><div class="cardlink_title"><a href="https://respective-paam.com/popularity-bts/">なぜBTSなのか / 世界的な人気の理由とは</a></div><div class="cardlink_excerpt">ビルボード1位やグラミー賞ノミネートなど、世界的な人気を誇る韓国発のボーイズグループBTS。音楽シーンだけでなく、「カルチャー」「政治」など、多くの面で大々的に取り上げられるほど、影響力と波及力を持っています。

今回は「なぜ...</div></div><div class="cardlink_footer"></div></div><br />
<span></span></p>
<p class="kbox">おすすめ記事：<a href="https://respective-paam.com/take-it-easy-vol-21/">最新R&#038;Bプレイリスト「Take It Easy」Vol.21</a></p>
<p class="kbox">おすすめ記事：<a href="https://respective-paam.com/take-it-easy-vol20/">最新R&#038;Bプレイリスト「Take It Easy」Vol.20</a></p>
<div class="point"><i class="fa fa-check" aria-hidden="true"></i> Cite from Thumbnail Image</div>
<p>・<a href="https://www.facebook.com/bangtan.official">facebook.com/bangtan.official</a></p>
<div class="point"><i class="fa fa-check" aria-hidden="true"></i> Reference</div>
<p>・<a href="https://rollingstoneindia.com/understanding-bts-foundation-in-hip-hop/">Rolling Stone India「Rolling Stone India」</a><br />
・<a href="http://tonguetechnology.blogspot.com/2016/12/interview-idol-maker-pdogg-producer.html">TONGUE TECHNOLOGY「(INTERVIEW) [Idol Maker] Pdogg Producer | Making Music that Considers the Stage」</a><br />
・<a href="https://mnetjp.com/news/detail/20140910161853/">MNet防弾少年団のアメリカンハッスルライフ</a><br />
・<a href="https://www.kbsworld.ne.jp/program/detail?prSn=975">KBS「防弾少年団 (BTS)とK-POPの未来～明見萬里」</a><br />
・<a href="https://amzn.to/3O8HnpK">『BTSを読む なぜ世界を夢中にさせるのか』キム・ヨンデ(著)</a><br />
・<a href="https://amzn.to/3PDaBhJ">『BTSオン・ザ・ロード』ホン・ソクキョン(著)</a><br />
・<a href="https://amzn.to/3OCZxjt">『BTSとARMY わたしたちは連帯する』イ・ジヘン(著)</a><br />
・<a href="https://bangtan.tumblr.com/post/114241507544/interview-april-edition-2015-of-singles-rap">BANGTANG tumbler 「[INTERVIEW] APRIL EDITION 2015 OF ‘SINGLES’ &#8211; RAP MONSTER」</a><br />
・<a href="http://reappropriate.co/2017/12/respect-must-be-earned-bts-journey-towards-gaining-its-stripes-in-black-america/#more-20791">Reappropriate「Respect Must be Earned: BTS’ Journey Towards Gaining its Stripes in Black America」</a><br />
・<a href="https://www.blackpast.org/african-american-history/public-enemy/">BLACK PAST「PUBLIC ENEMY」</a><br />
・<a href="https://www.vice.com/en/article/ryzmd5/is-rap-finally-breaking-its-mental-health-taboo-the-lancet-kendrick-lamar">VICE「Is Rap Finally Breaking Its Mental Health Taboo?」</a></p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>2022年6月 / 今月のチェックマーク作品リスト</title>
		<link>https://respective-paam.com/202206check/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[cookie]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 08 Jul 2022 11:04:36 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ALBUM紹介]]></category>
		<category><![CDATA[album]]></category>
		<category><![CDATA[HIPHOP]]></category>
		<category><![CDATA[R&B]]></category>
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					<description><![CDATA[その月にリリースされたもので、個人的にチェックした作品（アルバム・EP・ミックステープなど）をピックアップする記事です。 6月は...]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>その月にリリースされたもので、個人的にチェックした作品（アルバム・EP・ミックステープなど）をピックアップする記事です。</p>
<p>6月は以下のラインナップとなっております。</p>
<h2>
<div class="h2">1.Arin Ray &#8211; Hello Poison</div>
</h2>
<p><iframe loading="lazy" style="border-radius:12px" src="https://open.spotify.com/embed/album/75ROXu2vbXVKe3OLeW54yS?utm_source=generator" width="100%" height="380" frameBorder="0" allowfullscreen="" allow="autoplay; clipboard-write; encrypted-media; fullscreen; picture-in-picture"></iframe></p>
<p>オハイオ州シンシナティ出身のArin Ray（アリン・レイ）の2作目。前作のEPから約3年間の休止期間を経ての作品だそう。Terrance Martin、D Smoke、VanJess、Ari Lennox、Ty Dolla $ign、Blxstなど個人的に好きなアーティストもフィーチャーされていて◎でした。</p>
<p>特にVanJessとの「Ms. Frustration」はバッチリ×100。</p>
<h2>
<div class="h2">2.Nia Sultana &#8211; Bigger Dreams</div>
</h2>
<p><iframe loading="lazy" style="border-radius:12px" src="https://open.spotify.com/embed/album/7g0ZUn505parZAzW477hHd?utm_source=generator" width="100%" height="380" frameBorder="0" allowfullscreen="" allow="autoplay; clipboard-write; encrypted-media; fullscreen; picture-in-picture"></iframe></p>
<p>ニューヨークのシンガーソングライターNia Sultana（ニア・スルタナ）のデビューEP。全体的に重低音強めなR&#038;Bで、7曲作品という短さながらも内容が充実してます。</p>
<h2>
<div class="h2">3.ewonee . &#8211; Source Codee</div>
</h2>
<p><iframe loading="lazy" style="border-radius:12px" src="https://open.spotify.com/embed/album/0BINr6v6IoggpCUBCSX7wm?utm_source=generator" width="100%" height="380" frameBorder="0" allowfullscreen="" allow="autoplay; clipboard-write; encrypted-media; fullscreen; picture-in-picture"></iframe></p>
<p>ニューヨークのトラックメーカーewoneeの最新作。図太くいなたいビート5曲がラインナップされています。</p>
<h2>
<div class="h2">4.SZA &#8211; Ctrl(Deluxe)</div>
</h2>
<p><iframe loading="lazy" style="border-radius:12px" src="https://open.spotify.com/embed/album/6FKP2O0oOvZlDkF0gyTjiJ?utm_source=generator" width="100%" height="380" frameBorder="0" allowfullscreen="" allow="autoplay; clipboard-write; encrypted-media; fullscreen; picture-in-picture"></iframe></p>
<p>言わずもがななシンガーSZAの名作『Ctrl』のデラックスエディション。7曲が追加され、ボリュームアップしています。</p>
<p>オリジナルの方は2017年リリースと、実は結構時間が経ってるので、聴き直す良い機会になりそうですね。</p>
<h2>
<div class="h2">5.Wakai &#8211; To a Dark Boy</div>
</h2>
<p><iframe loading="lazy" style="border-radius:12px" src="https://open.spotify.com/embed/album/7niitYX38HE0L1hpBl05Xx?utm_source=generator" width="100%" height="380" frameBorder="0" allowfullscreen="" allow="autoplay; clipboard-write; encrypted-media; fullscreen; picture-in-picture"></iframe></p>
<p>ルイジアナ州バトンルージュ出身のラッパーWakai（ワカイ）の新作アルバム。「南部ラップとネオソウルR&#038;Bの雰囲気とグルーヴを融合させることを追求している」という彼の歌声・ラップとトラックの調和が素晴らしく、中毒性もある感じです。かっこいい。</p>
<h2>
<div class="h2">6.Logic &#8211; Vinyl Days</div>
</h2>
<p><iframe loading="lazy" style="border-radius:12px" src="https://open.spotify.com/embed/album/0RTHMVF27KRMHIGnF7iLru?utm_source=generator" width="100%" height="380" frameBorder="0" allowfullscreen="" allow="autoplay; clipboard-write; encrypted-media; fullscreen; picture-in-picture"></iframe></p>
<p>メリーランド出身のラッパーLogicの7枚目のアルバム。Def Jamレーベルとの契約終了という節目の作品だそうです。</p>
<p>本作品は、DJ Premier、RZA、Royce da 5&#8217;9、The Game、AZ、Russ、Action Bronson、Wiz Khalifa、Curren$yなどなど、業界を代表するアーティストがフィーチャーされていて、スローバックを感じさせるブームバップビートが多用されています。</p>
<blockquote><p>「文字通り、ヴァイナル、MPC、ブレイクビート、ラップだけです。これだけ！みたいな。」<a href="https://www.npr.org/2022/06/22/1106397886/logic-is-ready-to-do-things-his-way" class="credit">NPR</a></p></blockquote>
<blockquote><p>「Def Jamを離れるにあたって、これが俺のメジャーでの最後のアルバムになるわけだけど、Def Jamが築き上げてきたもの、つまりストレートなヒップホップを提供することが何よりも良い方法だと思ったんだ。」<a href="https://www.npr.org/2022/06/22/1106397886/logic-is-ready-to-do-things-his-way" class="credit">NPR</a></p></blockquote>
<h2>
<div class="h2">7.Kent Jamz &#8211; Fanclub</div>
</h2>
<p><iframe loading="lazy" style="border-radius:12px" src="https://open.spotify.com/embed/album/2aUAe6i5say6qqCczPvoXd?utm_source=generator" width="100%" height="380" frameBorder="0" allowfullscreen="" allow="autoplay; clipboard-write; encrypted-media; fullscreen; picture-in-picture"></iframe></p>
<p>ロサンゼルスのラッパーKent Jamzの新作。</p>
<p>ラッパーのBuddyとのコラボアルバム『Janktape Vol.1』も良かった印象があって、今回もすぐにアンテナにひっかかりました。歌モノも多いし、リラックスして聴けます。</p>
<h2>
<div class="h2">8.Chris Brown &#8211; Breezy</div>
</h2>
<p><iframe loading="lazy" style="border-radius:12px" src="https://open.spotify.com/embed/album/79WcTJuCulopfqul1awYJk?utm_source=generator" width="100%" height="380" frameBorder="0" allowfullscreen="" allow="autoplay; clipboard-write; encrypted-media; fullscreen; picture-in-picture"></iframe></p>
<p>クリスブラウンの通算10枚目のアルバム。曲数の多さもありますが、ネオソウル系の音楽を好んで聴く筆者にとっては、やっぱクリスブラウン多彩だなーと感じるアルバムでした。伊達にメジャーシーンで10枚もアルバム出すキャリアを積んでいないと。</p>
<p>R&#038;BトリオGuyの「Let&#8217;s Chill」をサンプリングした「We (Warm Embrace)」とか、こういう感じもやっちゃうのかって感じでした。</p>
<p>ちなみに貼り付けているのはリリースから一週間後に出たデラックスエディションです。アンダーソンパークがフィーチャーされた「Inner Peace」など、9曲が追加されています。</p>
<p class="kbox">バックナンバー：<a href="https://respective-paam.com/202205check/">2022年5月 / 今月のチェックマーク作品リスト</a></p>
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			</item>
		<item>
		<title>最新R&#038;Bプレイリスト「Take It Easy」Vol.21</title>
		<link>https://respective-paam.com/take-it-easy-vol-21/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[cookie]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 05 Jun 2022 11:52:55 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[Playlists]]></category>
		<category><![CDATA[R&B]]></category>
		<category><![CDATA[HIPHOP]]></category>
		<category><![CDATA[Spotify]]></category>
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					<description><![CDATA[Spotify、Apple Musicで公開しているR&#038;Bを軸にしたレイドバックミュージックプレイリスト「Take I...]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>Spotify、Apple Musicで公開しているR&#038;Bを軸にしたレイドバックミュージックプレイリスト「Take It Easy」更新お知らせ記事です。プレイリストの中から5曲をピックアップし、アーティストや曲についての紹介をします。</p>
<p>プレイリストはこちら。更新の度に内容が変わるので「いいね」で常にチェックしてもらえると嬉しいです。</p>
<div class="point"><i class="fa fa-check" aria-hidden="true"></i> Spotify</div>
<p><iframe loading="lazy" src="https://open.spotify.com/embed/playlist/0lgt3VWLNRjFvbL0e4Rn8Z" width="100%" height="380" frameborder="0"></iframe></p>
<div class="point"><i class="fa fa-check" aria-hidden="true"></i> Apple Music</div>
<p><iframe allow="autoplay *; encrypted-media *; fullscreen *; clipboard-write" frameborder="0" height="400" style="width:100%;max-width:1200px;overflow:hidden;background:transparent;" sandbox="allow-forms allow-popups allow-same-origin allow-scripts allow-storage-access-by-user-activation allow-top-navigation-by-user-activation" src="https://embed.music.apple.com/jp/playlist/take-it-easy-brand-new-era/pl.u-38oWZyEtdkkgjG"></iframe></p>
<h2>
<div class="h2">1.bLAck pARty &#8211; Hotline</div>
</h2>
<div class="YoutubeWrapper"><iframe loading="lazy" width="1190" height="669" src="https://www.youtube.com/embed/80l_waLeFZY" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div>
<p>アーカンザス生まれ、ロサンゼルスを拠点とするアーティスト、プロデューサー、ソングライター、マルチインストゥルメンタリストのbLAck pARtyの新曲です。夏を意識した爽やかバップで、レトロな雰囲気と暖かみのあるシンセが特徴的な一曲。</p>
<p>レトロな電話、レトロなテレビ、ビデオテープ粒子など、オールドスクールな質感満載のミュージックビデオもまたマッチしています。</p>
<h2>
<div class="h2">2.Leikeli47 &#8211; Done Right</div>
</h2>
<div class="YoutubeWrapper"><iframe loading="lazy" width="776" height="437" src="https://www.youtube.com/embed/aU9ogYLVATY" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div>
<p>覆面がトレードマークのニューヨークのブルックリン出身のラッパーLeikeli47のニューアルバム『Shape Up』に収録。</p>
<p>ちなみにこの曲はアルバムの6曲目に収録されております。それまではラップがバチバチの鋭い曲だったりと、クールなヒップホップの流れなんですが、その流れを急に裏切るのがこの曲。</p>
<p>90&#8217;sスロージャムを思わせるようなメロディのある感じが特徴で、ガッツリなラップソングからの流れもあいまって、「ラップもかっこいいのに、歌もこんなに上手いの！？」と思わされるのは必至。耳に刺さった曲でした。感服です。</p>
<h2>
<div class="h2">3.B. Bravo &#8211; Fly Bye (feat. Reva Devito)</div>
</h2>
<div class="YoutubeWrapper"><iframe loading="lazy" width="1190" height="669" src="https://www.youtube.com/embed/z2ib1hBzTcc" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div>
<p>レッドブルミュージックアカデミーの卒業生にして、ロサンゼルスはカリフォルニアのプロデューサーB. Bravoと、ポートランド出身のシンガーReva Devitoのコラボソング。</p>
<p>5月20日にリリースされたB. Bravoのフルアルバム『Vizionz』に収録された曲で、B. Bravoが織りなす特有のシンセ系R&#038;Bグルーブが、Reva Devitoの歌声と最強にシンクロしている一曲です。</p>
<h2>
<div class="h2">4.Ravyn Lenae &#8211; 3D (feat. Smino)</div>
</h2>
<div class="YoutubeWrapper"><iframe loading="lazy" width="1190" height="669" src="https://www.youtube.com/embed/B19sFdI9PzE" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div>
<p>シカゴ出身のシンガーRavyn Lenae（レイヴン・レネー）のデビュー作『HYPNOS』に収録。自身も所属している音楽集団Zero Fatigueの創設者であるSminoをフィーチャー。過去にはSminoのアルバムにも参加しておりまして、かなり秀逸な歌声を披露している人物です。</p>
<div class="point"><i class="fa fa-check" aria-hidden="true"></i>Smino &#8211; Glass Flows(ft. Ravyn Lenae)</div>
<div class="YoutubeWrapper"><iframe loading="lazy" width="1190" height="698" src="https://www.youtube.com/embed/egG6ueJDB_E" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div>
<p>また彼女自身の作品では、過去にThe Internetのスティーブ・レイシーともコラボEPをリリースしていたのもあり、注目されていた存在でした。</p>
<p><iframe loading="lazy" style="border-radius:12px" src="https://open.spotify.com/embed/album/7jxrYnrAa06rekcs1cxp7i?utm_source=generator" width="100%" height="380" frameBorder="0" allowfullscreen="" allow="autoplay; clipboard-write; encrypted-media; fullscreen; picture-in-picture"></iframe></p>
<p>『HYPNOS』は、そんなレイブンのデビューアルバムということで界隈でざわつきをみせている印象で、多くのリスナー心を掴んでいる作品だと思います。「3D」は自分も注目しているSminoとのコラボとあってリストインさせて頂いた次第です。</p>
<p>しかしこのミュージックビデオの奇妙な感じは何なのだろうか。</p>
<p class="kbox">関連記事：<a href="https://respective-paam.com/smino/">Smino / セントルイスをルーツに持つソウルディテールラッパー</a></p>
<p class="kbox">関連記事：<a href="https://respective-paam.com/the-internet/">5つの個性が集結するバンド「The Internet（ジ・インターネット）」の魅力</a></p>
<h2>
<div class="h2">5.UMI &#8211; everything will be alright</div>
</h2>
<div class="YoutubeWrapper"><iframe loading="lazy" width="1190" height="669" src="https://www.youtube.com/embed/yMa3kWe65z4" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div>
<p>シアトル出身。母親が日本人ということもあり、日本にも縁のあるシンガーソングライターUMIの、ニューアルバム『Forest in the City』に収録された曲です。</p>
<div class="lyric">
    <span class="box-title">Lyric</span></p>
<p>何故か私の心は gold<br />
愛の意味はなんだろ yeah<br />
何とかわかるas I got older<br />
So baby girl, you should let down your shoulder</p>
</div>
<div class="lyric">
    <span class="box-title">Lyric</span></p>
<p>Got my ego going crazy, gotta get out of my mind<br />
Got me doubting what we started, I should take a step aside<br />
君のこと<br />
考えると<br />
I wanna run and hide<br />
But then I remember (Hahaha)</p>
</div>
<p>など、冒頭やサビの歌詞には日本語も散りばめられており、爽やかなシンセとスムースなノリを感じるレイドバックサウンド。心地よいけど心は踊る感じで、絶妙に良いところを突いてくる一曲です。</p>
<p>アルバム全体としては、タイトル「Forest in the City」という名のとおり、都会のノイズに疲れた現代人を癒す「音のオアシス」を届ける意味が込められているそうです。</p>
<h2>
<div class="h2">最後に</div>
</h2>
<p>今回はこのタイミングでリリースアルバムが多くて、同アーティストで同アルバムから2曲入れるのが多かったのですが（もっと入れたかったのもある）、この辺のアルバム（Leikeli47『Shape Up』、Thaïs Lona『Cube』など）がすこぶる良いので、お時間ある方は是非聴いてみてください。</p>
<p class="kbox">バックナンバー：<a href="https://respective-paam.com/take-it-easy-vol20/">最新R&#038;Bプレイリスト「Take It Easy」Vol.20</a></p>
<p class="kbox">おすすめ記事：<a href="https://respective-paam.com/202205check/">2022年5月 / 今月のチェックマーク作品リスト</a></p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>Ivy Sole / 内省的スピリチュアルラッパーの魅力</title>
		<link>https://respective-paam.com/ivy-sole/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[cookie]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 04 Jun 2022 14:58:03 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[Artists]]></category>
		<category><![CDATA[HipHop]]></category>
		<category><![CDATA[Music]]></category>
		<category><![CDATA[HIPHOP]]></category>
		<category><![CDATA[Ivy Sole]]></category>
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					<description><![CDATA[トラップのジャズコードとブームバップのインディーズサンプルをこよなく愛するフィラデルフィアのラッパーIvy Sole。脳裏を突く...]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>トラップのジャズコードとブームバップのインディーズサンプルをこよなく愛するフィラデルフィアのラッパーIvy Sole。脳裏を突くトラックセンスと、病みつきになる落ち着いたフロウが魅力です。</p>
<p>今回はそんなIvy Soleを紹介。トップヒットソングや、生い立ちを振り返り、彼女の魅力を深掘りします。</p>

<h2 id="rtoc-1" >
<div class="h2">プロフィール</div>
</h2>
<blockquote class="instagram-media" data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CQMenfojGW2/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);">
<div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CQMenfojGW2/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank" rel="noopener"> </p>
<div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;">
<div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div>
<div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;">
<div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div>
<div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div>
</div>
</div>
<div style="padding: 19% 0;"></div>
<div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div>
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</div>
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</div>
<p></a></p>
<p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CQMenfojGW2/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank" rel="noopener">ivy sole(@ivysole)がシェアした投稿</a></p>
</div>
</blockquote>
<p> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script></p>
<div class="table-responsive">
<table class="table">
<tbody>
<tr>
<td style="background-color: #fafafa;">名前</td>
<td>Ivy Sole（アイビー・ソール）</td>
</tr>
<tr>
<td style="background-color: #fafafa;">本名</td>
<td>Taylor McLendon（テイラー・マクレンドン）</td>
</tr>
<tr>
<td style="background-color: #fafafa;">生年月日</td>
<td>1995年</td>
</tr>
<tr>
<td style="background-color: #fafafa;">出身</td>
<td>ペンシルベニア州フィラデルフィア</td>
</tr>
<tr>
<td style="background-color: #fafafa;">主な作品</td>
<td>
<span class="bold">ALBUM</span><br />
・『Eden』 (2016)<br />
・『Overgrown』 (2018)<br />
・『Candid』(2022)<br />
<span class="bold">EP</span><br />
・『West』 (2017)<br />
・『East』 (2017)<br />
・『SOUTHPAW』 (2020)
</td>
</tbody>
</table>
</div>
<p>Ivy Soleは、ノースカロライナ州シャーロット出身、ペンシルバニア州フィラデルフィアを拠点に活動するラッパーです。</p>
<p>サウスラップ、ゴスペル、ソウル、スポークンワード、ブームバップなど様々な音楽の影響を受けた彼女の音楽は、地に足がついていて、内省的。クィアとして育ったアイデンティティをふまえ、スピリチュアルなサウンドや、いなたいプロダクションの上で、セクシャリティやメンタリティに関する率直なリリックで自身を表現しています。</p>
<p>10代の頃にラップに目覚め、Indigold、Liberal Artなどのグループで活動した後、2016年にデビュープロジェクト『Eden』にてソロ活動を開始。以降2部構成のプロジェクト『EAST』、『WEST』、2018年の『Overgrown』、2022年の『Candid』など作品を勢力的にリリースし、リスナーを彼女の思考と宇宙の世界へ誘っています。</p>
<h2 id="rtoc-2" >
<div class="h2">Ivy Soleのトップヒットソング</div>
</h2>
<h3 id="rtoc-3" >
<div class="h3">1.Dream Girl</div>
</h3>
<div class="YoutubeWrapper"><iframe loading="lazy" width="1190" height="669" src="https://www.youtube.com/embed/TirZH_EYxEg" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div>
<p><span class="bold">リリース：2016年4月12日</span><br />
<span class="bold">収録作品：『Eden』</span></p>
<p>ジャズ界の有名なオルガニストLonnie Smithの楽曲「It&#8217;s Changed」のジャジーなループが起用された曲。Ivy Soleのデビュープロジェクト『Eden』に収録されています。</p>
<p>心地よさ・暖かさを感じるレイドバックミュージックです。</p>
<h3 id="rtoc-4" >
<div class="h3">2.Life ft. Dave B</div>
</h3>
<div class="YoutubeWrapper"><iframe loading="lazy" width="1190" height="669" src="https://www.youtube.com/embed/OpStA0i86c0" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div>
<p><span class="bold">リリース：2016年12月15日</span><br />
<span class="bold">収録作品：『EAST』</span></p>
<p>Ivyの2nd EP『East』に収録。ワシントン州シアトル出身のミュージシャンDave B（デイヴ・B）をフィーチャーした一曲です。</p>
<div class="lyric">
    <span class="box-title">Lyric</span></p>
<p>Life is short<br />
（人生は短い）<br />
Life is simple<br />
（人生はシンプルだ）<br />
Life is joy<br />
（人生は喜びであり）<br />
And life is pain<br />
（そして人生は痛み）<br />
Life is wonderful<br />
（人生は素晴らしいものであり）<br />
And terrible<br />
（そして恐ろしい）<br />
But it&#8217;s beautiful<br />
（でもそれは美しい）<br />
And love&#8217;s the same<br />
（そして愛は同じ）</p>
</div>
<p>と歌ったこの曲は、彼女が大学時代に友人を亡くしたという出来事からインスパイアを受けたものだそうです。</p>
<blockquote><p>「この歌詞は本当に私のマントラなんだ。試練の中で、痛みや苦労は一時的なものだと思い出す方法だよ。」<a href="https://www.npr.org/2017/06/01/531030253/ivy-soles-life-reassures-that-pain-is-temporary" class="credit">NPR</a></p></blockquote>
<p>ミュージックビデオでは、自分の悪魔と戦う主人公の物語が描かれています。</p>
<h3 id="rtoc-5" >
<div class="h3">3.Rollercoaster</div>
</h3>
<div class="YoutubeWrapper"><iframe loading="lazy" width="1190" height="669" src="https://www.youtube.com/embed/IopjdL5fQPs" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div>
<p><span class="bold">リリース：2018年6月12日</span><br />
<span class="bold">収録作品：『OVERGROWN』</span></p>
<p>Ivyの2ndアルバム『OVERGROWN』のリードトラック。</p>
<p>彼女のスムースなボーカルはそのままながら、バウンスの効いたトラックがどこか00年代のR&#038;Bを彷彿とさせる一曲です。</p>
<h3 id="rtoc-6" >
<div class="h3">4.Backwoods ft. Anyee Wright</div>
</h3>
<div class="YoutubeWrapper"><iframe loading="lazy" width="1190" height="669" src="https://www.youtube.com/embed/3P25pJTT8-c" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div>
<p><span class="bold">リリース：2018年9月18日</span><br />
<span class="bold">収録作品：『OVERGROWN』</span></p>
<p>アルバム『OVERGROWN』の中で、「Rollercoaster」に続くリードトラック。シャーロットで育った若かりしIvyの思い出が語られた曲です。地元のアーティストAnyee Wrightがフィーチャーされています。</p>
<blockquote><p>「このビデオは、友人と一緒に10代にありがちな悪ふざけをして過ごす様子を映し出したものだけど、私の出身地の人々がなぜ自由を危険にさらすことになるのか、その理由も問いかけているんだ。愛する人のためなら何でもするというのは、あながち間違ってはいないと思う。」<a href="https://xpn.org/2018/08/22/ivy-sole-anyee-wright-backwoods/" class="credit">wxpn</a></p></blockquote>
<h3 id="rtoc-7" >
<div class="h3">5.One More Night ft. Topaz Jones</div>
</h3>
<div class="YoutubeWrapper"><iframe loading="lazy" width="776" height="437" src="https://www.youtube.com/embed/L3WBClTs7FY" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div>
<p><span class="bold">リリース：2021年10月26日</span><br />
<span class="bold">収録作品：『Candid』</span></p>
<p>ニュージャージーを拠点とするヒップホップアーティストTopaz Jones（トーパズ・ジョーンズ）をフィーチャーした一曲です。</p>
<blockquote><p>「この曲は、私が心に描いていた女性に直接語りかける曲でありながら、リスナーに想像の余地を与えてくれるものなんだ。」<a href="https://www.stereofox.com/ivy-sole-one-more-night-ft-topaz-jones/" class="credit">STEREOFOX</a></p></blockquote>
<p>自分から誘ったわけでもない「誰か」が心の中に現れて、その「瞬間」の記憶・イメージ・感情に対して、自分がどのように行動するかを描いた曲なのだそうです。</p>
<p>上記は難しい表現をしてますが、「恋愛における最初の喜びや感情」を表現した歌なのかなーと個人的には解釈しております。</p>
<h2 id="rtoc-8" >
<div class="h2">Ivy Soleが歩んできた道</div>
</h2>
<p><iframe loading="lazy" src="https://www.facebook.com/plugins/post.php?href=https%3A%2F%2Fwww.facebook.com%2Fivysolemusic%2Fphotos%2Fa.243683439029178%2F1238324999565012%2F%3Ftype%3D3&#038;width=100%25&#038;show_text=false&#038;height=222&#038;appId" width="100%" height="222" style="border:none;overflow:hidden" scrolling="no" frameborder="0" allowfullscreen="true" allow="autoplay; clipboard-write; encrypted-media; picture-in-picture; web-share"></iframe></p>
<h3 id="rtoc-9" >
<div class="h3">幼少期</div>
</h3>
<p>Ivy Soleはペンシルベニア州フィラデルフィアで生まれ、ノースカロライナ州シャーロットの南部バプティストで育ちました。5歳の頃にバイオリンを始め、その後ピアノ、クラリネット、ファゴットなどの楽器を手にしたそうです。</p>
<blockquote><p>「生まれた時はラップじゃなくて、歌ってたんだ。私の母は、子供たちが楽器を演奏できるという事にとても熱心だから、楽器を演奏してたよ。だから最初はヴァイオリンをやっていて、それからピアノや他のバンド楽器に移ったんだ。」<a href="https://www.vibe.com/music/music-news/the-new-class-of-femcees-ivy-sole-456026/" class="credit">VIBE</a></p></blockquote>
<p>また母親が教会の創設メンバーだった事もあり、週のうち数日は教会に通っていたそう。</p>
<blockquote><p>「私は自分がクリスチャンだとは思っていないけど、小さい頃たくさんの時間を教会で過ごしたから、教会には好感を持っているんだ。」<a href="https://www.intomore.com/culture/queer-rapper-ivy-sole-is-telling-you-the-truth-you-just-have-to-listen/" class="credit">INTO</a></p></blockquote>
<h3 id="rtoc-10" >
<div class="h3">16歳でラッパーを志す</div>
</h3>
<p>ラッパーになりたいと思ったのは16歳の頃で、Blu &#038; Exile、Dom Kennedy、The Cool Kids、Wiz Khalifa、Mac Miller、Jill Scott、The Roots、Bilal、D&#8217;Angelo、Musiq Soulchild、J Dillaなど（ほか多数）のアーティストや、Soulquariansコレクティブ、フィラデルフィアのBlack Lilyムーブメント（女性アーティスト支援に力を入れる団体）などに影響を受けているそうです。</p>
<blockquote><p>「16歳のときからヒップホップアーティスト、ラッパーになりたいと思ってた。音楽を作り始めて、その可能性に気づいたんだ。ウィズ・カリファやマック・ミラーのような人たちからインスピレーションを受けたよ。」<a href="https://xpn.org/2017/03/07/vibe-out-to-ivy-sole/" class="credit">wxpn</a></p></blockquote>
<p>2011年にフィラデルフィアに引っ越し、ペンシルベニア大学のウォートン・スクールでビジネスを学びます。ダンス、詩、演技などの課外活動でスキルを磨き、2014年の「Free Fallin&#8217;」などのヒット曲で音楽シーンに登場しました。<br />
<iframe loading="lazy" width="100%" height="300" scrolling="no" frameborder="no" allow="autoplay" src="https://w.soundcloud.com/player/?url=https%3A//api.soundcloud.com/tracks/104466703&#038;color=%23ff5500&#038;auto_play=false&#038;hide_related=false&#038;show_comments=true&#038;show_user=true&#038;show_reposts=false&#038;show_teaser=true&#038;visual=true"></iframe></p>
<div style="font-size: 10px; color: #cccccc;line-break: anywhere;word-break: normal;overflow: hidden;white-space: nowrap;text-overflow: ellipsis; font-family: Interstate,Lucida Grande,Lucida Sans Unicode,Lucida Sans,Garuda,Verdana,Tahoma,sans-serif;font-weight: 100;"><a href="https://soundcloud.com/ivy-sole" title="Ivy Sole" target="_blank" style="color: #cccccc; text-decoration: none;" rel="noopener">Ivy Sole</a> · <a href="https://soundcloud.com/ivy-sole/free-fallin" title="Free Fallin (prod. Ivy Sole)" target="_blank" style="color: #cccccc; text-decoration: none;" rel="noopener">Free Fallin (prod. Ivy Sole)</a></div>
<h3 id="rtoc-11" >
<div class="h3">最初のプロジェクト『Eden』でソロの道へ</div>
</h3>
<p>大学で学んだことを活かし、卒業する頃には音楽で生計を立てる自信もついていたというIvyは、当時「Liberal Arts」というグループで活動していましたが、方向性の違いで解散。</p>
<p>その後も「Indigold」というトリオを結成しEPをリリースしていますが、同じく方向性の違いから解散することとなります。</p>
<blockquote><p>「みんな興味があることがバラバラだったから、分散してしまったんだ。」<a href="https://xpn.org/2017/03/07/vibe-out-to-ivy-sole/" class="credit">wxpn</a></p></blockquote>
<blockquote><p>「その後、インディゴールドというテープを2人の仲間と作ったんだ。小さなEPみたいなものだったんだけど、彼らも同じように &#8220;音楽は好きだけどピッチフォークで記事を書きたいし、サウンドクラウドで働きたい&#8221; って言うから、 &#8220;音楽を作りたいのにどうしたらいいんだろう&#8221; と思って。」<a href="https://xpn.org/2017/03/07/vibe-out-to-ivy-sole/" class="credit">wxpn</a></p></blockquote>
<p><iframe loading="lazy" width="100%" height="300" scrolling="no" frameborder="no" allow="autoplay" src="https://w.soundcloud.com/player/?url=https%3A//api.soundcloud.com/playlists/190832761&#038;color=%23ff5500&#038;auto_play=false&#038;hide_related=false&#038;show_comments=true&#038;show_user=true&#038;show_reposts=false&#038;show_teaser=true&#038;visual=true"></iframe></p>
<div style="font-size: 10px; color: #cccccc;line-break: anywhere;word-break: normal;overflow: hidden;white-space: nowrap;text-overflow: ellipsis; font-family: Interstate,Lucida Grande,Lucida Sans Unicode,Lucida Sans,Garuda,Verdana,Tahoma,sans-serif;font-weight: 100;"><a href="https://soundcloud.com/ivy-sole" title="Ivy Sole" target="_blank" style="color: #cccccc; text-decoration: none;" rel="noopener">Ivy Sole</a> · <a href="https://soundcloud.com/ivy-sole/sets/home-ep-by-indigold" title="Home EP by Indigold" target="_blank" style="color: #cccccc; text-decoration: none;" rel="noopener">Home EP by Indigold</a></div>
<p>この経験がきっかけとなり、Ivyはソロ作品『Eden』を2016年にリリースします。彼女はもともと、グループや共同作業が好きだそうなのですが、「この作品のおかげで一人でやっていく自信がついた」と語っています。</p>
<p><iframe loading="lazy" style="border-radius:12px" src="https://open.spotify.com/embed/album/1eyv5apABzyFI1cUVcARFr?utm_source=generator" width="100%" height="380" frameBorder="0" allowfullscreen="" allow="autoplay; clipboard-write; encrypted-media; fullscreen; picture-in-picture"></iframe></p>
<blockquote><p>「Edenは、自分にとって生まれ変わるような、新しい世界の始まりのような気がして作ったんだ。」<a href="https://xpn.org/2017/03/07/vibe-out-to-ivy-sole/" class="credit">wxpn</a></p></blockquote>
<blockquote><p>「私はいつも、グループや共同作業のような状況の中にいるのが好きなんだ。他の人のエネルギーを吸収するのが好きだからね。でもEdenは私に一人でやっていく自信を与えてくれた。」<a href="https://xpn.org/2017/03/07/vibe-out-to-ivy-sole/" class="credit">wxpn</a></p></blockquote>
<p>2017年には2部構成のプロジェクト『EAST』と『WEST』をリリースした後、注目作である2ndアルバム『Overgrown』のリリースへと続きます。</p>
<h2 id="rtoc-12" >
<div class="h2">注目の2作品を紹介</div>
</h2>
<h3 id="rtoc-13" >
<div class="h3">『Overgrown』</div>
</h3>
<p><iframe loading="lazy" style="border-radius:12px" src="https://open.spotify.com/embed/album/0A8incoYlf3y1m2qjmXBoW?utm_source=generator" width="100%" height="380" frameBorder="0" allowfullscreen="" allow="autoplay; clipboard-write; encrypted-media; fullscreen; picture-in-picture"></iframe></p>
<p>2018年9月18日にリリース。ドイツにてわずか14日間で書き上げたというIvy Soleのセカンドプロジェクトです。リリースの2年前に「私の人生が何か向かっているように感じた」ことから、書き留めていた「Overgrown」というフレーズを取ってアルバムタイトルとしたのだそうです。</p>
<p>Mac MillerやBlu &#038; Exileから影響を受けたという、彼女のアーティスト性を反映するようなプロダクションワークを感じる作品ですね。</p>
<blockquote><p>「私は自然を自分の延長線上に考えているんだ。」<a href="https://www.intomore.com/culture/queer-rapper-ivy-sole-is-telling-you-the-truth-you-just-have-to-listen/" class="credit">INTO</a></p></blockquote>
<p>と語るIvyのスピリチュアリティと、彼女の性的特性であるクィアネス<a href="#iq">[*]</a>が反映された作品だとも言われています。[<a href="https://www.intomore.com/culture/queer-rapper-ivy-sole-is-telling-you-the-truth-you-just-have-to-listen/">R</a>]</p>
<p>またこのアルバムには「セカンドチャンス」という、もう一つのテーマがあるそう。クローズソングの「Les Fleur」では、</p>
<div class="lyric">
    <span class="box-title">Lyric</span></p>
<p>I hope you get the flowers that you deserve, I hope you tend your garden, and I hope you love the work<br />
（あなたにふさわしい花が咲くように、あなたが庭を手入れするように、そしてあなたがその仕事を愛するように）
</p>
</div>
<p>と、リスナーへ向けた、慰めや許しのメッセージも込められています。</p>
<blockquote><p>「このアルバムは、自分がしてしまったこと、そして自分に起こったことを許すということをテーマにしているんだ。」<a href="https://www.vice.com/en/article/xwpw73/ivy-sole-overgrown-interview" class="credit">vice</a></p></blockquote>
<div id="iq" class="box26">
    <span class="box-title">クィア（Queer）</span></p>
<p>性的マイノリティを表すLGBTQのQにあたるのがクィアです（クエスチョニングも意味するそう）。LGBTのどれにも当たらない性的指向・性自認を包括した意味合いを持っています。ただし定義があいまいな部分もあり、一言で表せない広義的な意味を持つ言葉でもあるそうです。</p>
</div>
<h3 id="rtoc-14" >
<div class="h3">『Candid』</div>
</h3>
<p><iframe loading="lazy" style="border-radius:12px" src="https://open.spotify.com/embed/album/13wWno0G43cztuh7WGXexr?utm_source=generator" width="100%" height="380" frameBorder="0" allowfullscreen="" allow="autoplay; clipboard-write; encrypted-media; fullscreen; picture-in-picture"></iframe></p>
<p>2022年2月4日リリース。13曲の多彩なトラックから成るIvy Soleのサードプロジェクトです。このアルバムはIvyの家族をテーマに、その環境が彼女自身の自己認識や恋愛にどのように影響しているかを表現した作品なのだそう。</p>
<blockquote><p>「このアルバムは、両親のラブストーリーを振り返り、それが私の心の問題の軌跡をどのように形成したかを考えるつもりで書いたんだ。」<a href="https://metalmagazine.eu/en/post/interview/ivy-sole" class="credit">METAL</a></p></blockquote>
<blockquote><p>「80年代に母は継父と結婚したけど、継父は刑務所に入ってしまい、同じような施設から出所した父と関係を持つようになった。継父が戻ってきたことで、私の人生は彼の存在によって形作られたんだけど、それは父と母の関係や親としての姿に大きな影響を与えたんだ。」<a href="https://metalmagazine.eu/en/post/interview/ivy-sole" class="credit">METAL</a></p></blockquote>
<p>彼女の生い立ちには、母親、父親、義父の複雑な関係があるようですね。</p>
<blockquote><p>「私のセクシュアリティは、いつも普段は口にしないものだっただけ。家族が原因で、自分らしく生きることが難しくなることがある、という感覚は多くの人が共感できるんじゃないかな。」<a href="https://www.intomore.com/culture/queer-rapper-ivy-sole-is-telling-you-the-truth-you-just-have-to-listen/" class="credit">INTO</a></p></blockquote>
<p>より内省的なリリックを届けることが相まってなのか、前作の『Overgrown』よりもメロディアスな雰囲気のトラックで構成され、フローをより濃く感じます。一方で、どこか不穏な雰囲気を感じる（気がする）のもこのアルバムの魅力だと思います。</p>
<h2 id="rtoc-15" >
<div class="h2">最後に</div>
</h2>
<p>Ivy Soleを紹介しました。『Candid』3部構成になっているみたいで、深掘りしまくれそうな内容だったのですが、Geniusにリリックが載っていなかったため断念（本当は7割くらいIvyが語るコメントが難しすぎて断念）。</p>
<p>ただざっくりとでも作品のテーマを知ってから、最初に聴いたときの「独特のもの淋しさ」みたいなものの裏付けが取れた気がしました。深い。</p>
<p>今回はここまでです。最後までお読み頂きありがとうございました。</p>
<p class="kbox">おすすめ記事：<a href="https://respective-paam.com/smino/">Smino / セントルイスをルーツに持つソウルディテールラッパー</a></p>
<div class="point"><i class="fa fa-check" aria-hidden="true"></i> Reference</div>
<p>・<a href="https://daily.bandcamp.com/features/ivy-sole-interview">Bandcamp「Ivy Sole’s “Overgrown” is Rooted in Struggle, Spirituality, and Triumph」</a><br />
・<a href="https://scalawagmagazine.org/2022/05/ivy-sole/">Scalawag「Getting &#8216;Candid&#8217; with rapper Ivy Sole」</a><br />
・<a href="https://hrmnypresents.co.uk/2022/04/25/ivy-sole/">HRMNY Presents「Ivy Sole」</a><br />
・<a href="https://metalmagazine.eu/en/post/interview/ivy-sole">METAL「IVY SOLE RAPPING FOR THE COMMUNITY」</a><br />
・<a href="https://www.vibe.com/music/music-news/the-new-class-of-femcees-ivy-sole-456026/">VIBE「The New Class Of Femcees: Ivy Sole」</a><br />
・<a href="https://earmilk.com/2022/02/04/brooklyn-artist-ivy-soles-candid-is-the-culmination-of-a-lifetime-of-daring-artistic-expression-interview/">EARMILK「Brooklyn artist Ivy Sole&#8217;s &#8216;Candid&#8217; is the culmination of a lifetime of daring artistic expression [Interview]」</a><br />
・<a href="https://www.npr.org/2017/06/01/531030253/ivy-soles-life-reassures-that-pain-is-temporary">NPR「Ivy Sole&#8217;s &#8216;Life&#8217; Reassures That Pain Is Temporary」</a><br />
・<a href="https://xpn.org/2017/03/07/vibe-out-to-ivy-sole/">wxpn「Vibing Out With Ivy Sole: A conversation with one of Philly’s most exciting new MCs」</a><br />
・<a href="https://xpn.org/2018/08/22/ivy-sole-anyee-wright-backwoods/">wxpn「Watch Ivy Sole and Anyee Wright ride around in “Backwoods” music video」</a><br />
・<a href="https://www.stereofox.com/ivy-sole-one-more-night-ft-topaz-jones/">stereofox「One More Night」</a><br />
・<a href="https://www.intomore.com/culture/queer-rapper-ivy-sole-is-telling-you-the-truth-you-just-have-to-listen/">INTO「Queer Rapper Ivy Sole Is Telling You The Truth, You Just Have To Listen」</a><br />
・<a href="https://www.vice.com/en/article/xwpw73/ivy-sole-overgrown-interview">VICE「Ivy Sole Is the Philly Rapper Who Wants You to Forgive Yourself」</a></p>
<div class="point"><i class="fa fa-check" aria-hidden="true"></i> Cite from Thumbnail Image</div>
<p>・<a href="https://www.facebook.com/ivysolemusic">facebook.com/ivysolemusic</a></p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
	</channel>
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